デビュー戦勝利のハム吉田輝、対戦した広島ナインの称賛に「自信になります」

■一旦登録抹消で次回登板は慎重に決定、栗山監督「間違えないようにしないといけない」

 日本ハムのドラフト1位ルーキー、吉田輝星投手がプロ初登板初勝利から一夜明けた13日、改めて喜びを噛み締めた。

 本拠地・広島戦の試合前練習後に取材に応じた18歳右腕は「昨日は『おめでとう』というメッセージをもらい、うれしかったです。全部返信してから寝ました」と初々しい笑顔で明かした。

 中でも、球場に応援に来てくれた高校時代のチームメートからもらった「しびれた」というメッセージが心に残ったという。「ファイターズの球団方針としてファンの人を楽しませるというのがあるので、会場に足を運んでくれた人に、それがたまたまチームメートだったんですけど、感動を与えられて良かったです」と語った。

 広島の選手から称賛の声が上がったことを伝え聞くと「打ち取れたこともすごく自信になりましたが、対戦したバッターがそう言ってくれるのはさらに自信になります」と目を輝かせた。

 栗山英樹監督は吉田輝の次回登板について「体の状態を見てから。間違えないようにしないといけない」と慎重に見極める考えで、この日一度出場選手登録を抹消した。5回4安打1失点に84球の投球から一夜明け、30分間のジョギングで汗を流した吉田輝は自身のコンディションについて「昨日は1軍の試合で、久しぶりに味わった感覚だったので、いつもよりは張りがあります」と説明した。

「ある程度自分がどういうピッチングできるか分かりました。ストレートをもっと空振り取りたいところ、決めにいきたいところで全力でいけるように。あとは試合の流れをしっかり読んで、変化球でカウントを取ったりうまくできるようにやっていきたい。次の試合にしっかり合わせてちゃんと調整します」と次回登板を見据えた。(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)


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