伝統的な味がごはんに合う合う!!鹿児島県の名物「ごて焼き」 

ごて焼き 作り方

「ごて焼き」のネーミングって?

鹿児島には「ごて焼き」という郷土料理があります。「ごて」というものは、鹿児島弁で足や、すねを表す言葉で、鶏肉では、すね肉・もも肉の部位を差します。「ごて焼き」はその部位を骨付で焼いたものなのです。

さて、他県の人が一般的にみると「チキンレッグ」や「骨付きチキンステーキ」と同じに捉えるようですが、実は鹿児島県人の間でも「ごて焼き」の定義は広いのですが、伝統的な味付けを今回は「ごて焼き」としてご紹介します。

※鹿児島の創作系お洒落居酒屋などに行くと、塩コショウやハーブで味付けしたものも「ごて焼き」として出てくる場合があります。

伝統的な味付けが「ごて焼き」作り方の秘訣

伝統的な作り方は、事前に醤油や砂糖、酒で甘辛いつけ汁につけて味をしみ込ませます。今では、それをフライパンにつけ汁ごと入れ、焼き煮のような形で中までしっかり火を通します。それだけでもおいしいですが、グリルや炭火の上で焼いて、表面に焦げ目と照りをつけるとさらにおいしいです。鹿児島ならでは焼酎だけでなくビール、そしてなんといっても白いご飯とも相性抜群です。

作り方しだいでクリスマスの風物詩にも?「ごて焼き」

家庭で作る場合もありますが、意外に手の込んだ料理の為、鹿児島ではよくあるような、「かしわ屋」(鶏肉、鶏肉料理専門店)やスーパーなどで買うのが一般的になりつつあります。そして、クリスマスシーズンになると、コンビニのフライドチキンなどと同様、「ご予約受付中」の看板がどのかしわ屋に出されるものも、鹿児島のクリスマスの風物詩となっています。

最近では家庭でつくるよりも、「かしわ屋」(鹿児島県ではメジャーな鶏肉関連のお店)やスーパーで買うのが主流です。じつはクリスマスが近づくと定番のチキンみたいに、「ご予約受付中」の看板がどのかしわ屋に出されたりして、冬の風物詩になっています。


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