妖怪博物館がオープン=広島県三次市

広島県三次市に、妖怪に関する資料を展示する「湯本豪一記念 日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)」がオープンした。4月に初当選した福岡誠志市長は開館式典で、「三次で過ごして良かったと言っていただけるよう、一丸となってお迎えしよう」と呼び掛けた。
市に伝わる妖怪伝説「稲生物怪録(いのうもののけろく)」を描いた絵巻や、妖怪コレクターで民俗学者の湯本豪一さんが収集し、市に寄贈した資料を展示。大型モニターに妖怪が表示される「デジタル妖怪大図鑑」、自分が描いた妖怪をスクリーンで動かせる「チームラボ★妖怪遊園地」など、大人から子どもまで楽しめるコーナーも用意した。
式典で湯本さんは「古くから三次に伝わるもののけたちと、新しく移住してきた妖怪たちが仲良くタッグを組み、市を盛り上げる大きな力になればと思っている」と期待を込めた。
式典には、PR役を務めたアーティストの泉谷しげるさんと、落選した増田和俊前市長も登場。泉谷さんは増田氏に「なんで落ちたんだよ。ばかやろう。あんたと打ち合わせしたんじゃないか。来たら違うやつになってる」と毒づきつつ、「博物館を造ったのはこの方(増田氏)ですよ」と持ち上げた。【もぎたて便】

〔写真説明〕日本妖怪博物館の開館を祝う増田前市長(左端)、泉谷しげるさん(左から2人目)ら=広島県三次市
〔写真説明〕日本妖怪博物館内の展示=広島県三次市


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