プーチン大統領、米ロ関係改善に意欲=ロシア疑惑捜査を評価

 【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は14日、南部ソチでポンペオ米国務長官と会談し、著しく悪化した米ロ関係について「完全な規模での関係回復を望んでいる」と改善に意欲を示した。プーチン氏は、米国のモラー特別検察官がトランプ大統領に絡むロシア疑惑で「客観的な捜査を行った」と評価した。ただ、ロシアによる米大統領選介入は改めて否定した。
 プーチン氏は、今月3日のトランプ氏との電話会談に触れ「(トランプ氏が)両国関係を回復しようという気持ちになっている印象を持った」と歓迎した。軍縮や地域情勢、経済分野での協力にも言及した。
 ロシア疑惑の捜査終結を受け、米ロは関係改善に乗り出した。トランプ氏は13日、大阪で6月に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議の際、プーチン氏と会談すると表明し、ロシアも前向きな姿勢を示している。 


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