EU、対米貿易交渉の方針承認=早期決着目指す、仏は反対

 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)加盟国は15日の閣僚理事会で、欧州委員会がまとめた米国との貿易交渉方針を承認した。工業製品の関税撤廃を主な交渉目的とする内容で、欧州委は正式に米国との協議入りが可能になった。
 AFP通信によると、フランスが反対票を投じたほか、ベルギーは棄権。EU内で足並みの乱れが露呈した。
 マルムストローム欧州委員(通商担当)は記者会見で、早期交渉入りへ米側と調整する意向を表明。「交渉開始に合意すれば、かなり速く進められる」とも述べ、欧州委の現体制の任期である10月末までの決着に全力を挙げる考えを示した。 


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