松山英樹が終盤で見せた集中力 執念の連続バーディで辛くも予選通過

<プレーヤーズ選手権 2日目◇15日◇TPCソーグラス(米国フロリダ州)◇7189ヤード・パー72>

「プレーヤーズ選手権」の第2ラウンドが終了。トータル1アンダー・53位タイから出た松山英樹は、2バーディ・1ダブルボギーの「72」とイーブンパーでのラウンド。持ち味のアイアンショットが冴えずに一時は予選通過の圏外まで押し出されたが、トータル1アンダー・67位タイと、カットラインを1打上回り辛くも予選通過を果たした。

この日は風もなくスコアを伸ばしやすいコンディションとなっていたが、ショットが安定せずにチャンスにつけられず、前半9ホールはすべてパー。波に乗れないまま迎えた後半では、10番・パー4でユーティリティで打ったティショットが左に曲がって林へ。2打目でフェアウェイに出したが、3打目はグリーンに届かず手前のバンカー。さらに1.5mのボギーパットを外してダブルボギーと一気に予選通過圏外に後退した。

その後も流れに乗れずパーを重ねたが、16番・パー5でようやく動きを見せる。2オンに成功してようやくこの日最初のバーディを奪取。続く17番・パー3(146ヤード)は、風向きが変わり難しいコンディションに。一度ピッチングウェッジで構えるも、「流れ的にフォローだったけど、アゲインストだと思ったので」と9番アイアンに持ち替えて放ったショットが2.5mにピタリ。「ギリギリの予選通過がかかってないと簡単でしょうけど、バーディが必要な状況だったので難しかった」としながらも、的確なジャッジで連続バーディを奪った。

終盤でようやく持ち直した状況に、「ああいうのが打てるんなら最初からやれと思うけど、なかなかできないのが現状です」と厳しいコメント。「ティショットが良くなればアイアンが悪くなるみたいな感じが続いている。それをどうにか、早くかわせられるようにしたい」と再浮上を目指す。


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