抜け毛が多い犬種を飼うときの注意点2つ

抜け毛が多い犬種とは?

日本でも飼育数が多く人気のある犬種の中で抜け毛が多いのは、チワワやミニチュアダックスダックスフンド・ポメラニアン・柴犬・ラブラドールレトリバーなど。
他にもたくさんいますが、その特徴として「ダブルコート(二重被毛)」であることが挙げられます。
ダブルコートの犬は、皮膚に近い部分にふわふわで柔らかなアンダーコート(下毛)を持ち、それを覆うようにしてやや硬く長いオーバーコート(上毛)を持っています。
アンダーコートには優れた保温機能があり、皮膚が直接外気温や水などに触れないようにする役割を果たします。
このアンダーコート(下毛)が季節にあわせて生え変わり、犬は自分の体温調節を行っているのです。
「はげてしまうのでは!?」と思うほどごっそりと毛が抜ける換毛期は基本的に春・秋の2回とされていますが、それ以外のときにも少しずつ生え変わっていきます。
また、最近では室内で一年中快適な温度で生活している犬も多いため、換毛期がはっきりとしない場合も少なくありません。

①毛玉や皮膚トラブル予防のためのケアをする

抜け毛が多い犬種を飼うときに注意したいのが、抜け毛を適切にケアすることです。
古い抜け毛は、そのまま他の毛に巻き付いて体に残ってしまうことがあり、それを放っておくと頑固な毛玉となって固まってしまったり、毛の中の通気性が悪くなり皮膚トラブルを招いてしまったりすることがあります。
皮膚トラブルによって抜け毛が増えることもありますが、抜け毛の処理が適切に行われていないことで皮膚トラブルになることも多いということを忘れないようにしましょう。

また、アンダーコート(下毛)はとても細く柔らかいのでゴミやほこり、ノミダニなどを巻き込んでしまうことがあります。
そういったものが原因で皮膚トラブルを招くこともあるので、毎日お散歩後や寝る前などにブラッシングの時間をつくり、ケアをするようにしてください。

②飼い主の健康維持のために掃除を行う

抜け毛が多い犬種を飼う上で、犬の健康とあわせて気をつけたいのが飼い主さんの健康です。
犬の抜け毛がきちんと除去されておらず、古い毛が汚れや虫などと一緒に犬の体に残っていたり、体から落ちた犬の抜け毛を放っておいたりすると、飼い主さんの健康被害につながってしまうことがあるのです。

特に犬の抜け毛が原因でアレルギーや喘息の症状が悪化してしまった例などもあるので、抜け毛の多い犬種を飼っている場合は、少し面倒ではありますがこまめな掃除を心がけましょう。

<まとめ>抜け毛が多い犬種を飼うときの注意点

犬の抜け毛というのは犬自身、そして飼い主さんの健康にも大きな影響を及ぼすものです。
そのため抜け毛が言いう犬種を飼うときには、こまめなブラッシングと掃除で犬の体も部屋もきれいにしておくことが大切です。
ブラッシングを嫌がる犬も多いので、子犬の頃から少しずつでいいので、ブラッシングに慣らしておくようにするといいでしょう。

また、ふだんと違って急に抜け毛が増えた場合などは、病気や皮膚疾患などの体調不良、又はストレスなどによる影響が及んでいる場合もあります。
少し様子を見ても抜け毛が収まらない、他にも気になる身体症状がある場合などには、念のため動物病院で相談してみることをおすすめします。


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