はじめて“生”で見たPGAツアー 小平智が思い出のコースに抱く印象

<ジェネシス・オープン 事前情報◇12日◇リビエラCC(米国カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>

米国西海岸シリーズが佳境を迎えている。現地時間の14日(木)に開幕する「ジェネシス・オープン」は米国きっての名門・リビエラカントリークラブが舞台。「2028年ロス五輪」のゴルフ競技の会場にも選定されており、数々のセレブリティもこの地でゴルフを楽しんできた。そんな舞台に、はじめて立つのが小平智だ。

昨年、米ツアー初優勝を果たし、「夢舞台じゃないけど、これ以上の舞台はどこにもない」というほど恋い焦がれたステージでの戦いのなかでも、初参戦ながら特に印象深いのが、このリビエラCCだという。

「2010年12月にプロ転向して、2月に合宿で来たときに、ちょうどこの大会をやっていて見に来た。(石川)遼が出ていて、アダム・スコットとか見て『スゴいなー』と感じたのがこの試合だった。はじめて見たのがこの試合でした」

目標にしていた試合に出られることへの喜びを感じながらも、当然いまは戦闘モード。現地時間の月曜日にはバックナインを松山英樹と、火曜日にはケビン・ナ(米国)とフロントナインを回り、着実に準備を重ねている。

憧れの場所を回っての印象は、「見ているのとやるのとでは全然違っていて、錯覚だったり、ブラインドホールも結構あるので気をつけなければいけない」と、警戒すべきポイントも見えてきた。「英樹とケビンさんからもアドバイスをもらったので」と、持ち前のショット力を生かしてスコアにつなげたいところだ。

米ツアーメンバーになってからは、はじめてのコースとの戦いや環境への慣れなど、苦労することも多かったが、夢舞台での戦いで常に笑顔を見せる小平。距離はなく、かつては丸山茂樹、谷口徹、伊澤利光らが優勝争いに絡むなど、日本人選手と相性がいい本大会。小平の正確なショット力がはまれば、上位進出も期待できそうだ。

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