【MLB】マリナーズ入り菊池雄星が流暢な英語で入団会見「私を一番必要としてくれた球団」

■現地メディアとの質疑応答は英語、ディポトGMは菊池を「YK」と呼称

 西武からポスティングされマリナーズ入りが決まった菊池雄星投手が3日(日本時間4日)、マリナーズの本拠地T-モバイルパークで入団会見を行った。背番号は「18」。ジェリー・ディポトGM、スコット・サービス監督、代理人のスコット・ボラス氏とともに登壇した菊池は「Hi everyone, my name is Yusei Kikuchi of the Seattle Mariners(こんにちは、みなさん。シアトル・マリナーズの菊池雄星です)」と挨拶し、笑顔を浮かべた。

 ようやく夢を叶えた。15歳よりメジャーリーガーになることを夢としていた菊池は、花巻東高時代にもメジャー入団のチャンスがあったが、西武入りを選択。日本で9シーズンを過ごした左腕は、2016年から3年連続2桁勝利を飾るエースへと成長した。2016年オフから球団にメジャー移籍の意思を伝えてきた結果、今オフにポスティングの許可を得た。

 入団会見では冒頭の挨拶と地元メディアとの質問には流暢な英語で応じた。マリナーズを選んだ理由を聞かれると「I feel this team needs me the most. I felt the chemistry between us.(ここが私を一番必要としてくれた球団でした。相性の良さを感じました)」と返答。地元メディアを驚かせた。

 背番号は「18」に決まった。この番号は2012年から2018年まで巨人入りした岩隈久志がつけていたもの。日本の大先輩からエース番号を受け継いだ。

 チームは再建真っ只中だが、ディポトGMは「2019年はYK(ユウセイ・キクチ)にとってもメジャーに適応できる1年として使える」と、すぐに結果を求めるつもりはない。周囲のサポートを得ながら、新天地での一歩を踏み出すことになる。(Full-Count編集部)


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