「入っちゃえばよかったのにー!」 脇元華は“1cm”及ばず2位フィニッシュ

<LPGA新人戦 加賀電子カップ 最終日◇7日◇グレートアイランド倶楽部・千葉県(6513ヤード・パー72)>

トータル5アンダーで優勝した原英莉花に1打及ばずの2位に終わった脇元華。「もったいないミスばかりだった」と、この日のラウンドを悔やんだ。

前半4バーディ(ノーボギー)と、スタートから猛ダッシュをかけた最終日。ハーフターン時点でトータル3アンダーとし、「最終組(原、河本結)ももっと伸ばしてくると思っていた」と後半もさらなるバーディラッシュを狙った。

しかし11番で「お先パーだったのに外してしまった」と、まさかの3パットのボギー。さらに14番もティショットをひっかけ、ここでもスコアを落としてしまう。前半に引き続きバーディも3つ奪っていただけに、その悔しさはひとしおだ。

最終18番のパー4では、残り111ヤードのセカンドが、カップめがけて一直線。ショットインイーグルか?というナイスショットを見せたが、わずか1cmほどずれて、バーディどまりだった。これが決まれば…という結果だっただけに、思わず「入っちゃえばよかったのにー!」とやりきれない思いを口にした。

先月のファイナルQTを23位で終えたことで、来季前半戦のレギュラーツアー出場権は、すべて獲得できる見込みとなった。そこでの目標は「賞金シードを獲って、優勝争いもしたい」。オフには「足りないことは山積み。長所を見つけて、そこを伸ばしていきたい」と、休む間もなくクラブを振り続け、きたるべき新シーズンに挑んでいく。(文・間宮輝憲)


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