麻生氏、閣内最多2.6億円=安倍首相2位、平均9465万円-政治資金

 総務相と各都道府県選挙管理委員会に提出された2017年の政治資金収支報告書を基に、時事通信は7日、安倍晋三首相と第4次安倍改造内閣の閣僚19人の収入を集計した。トップは麻生太郎副総理兼財務相で、2億5817万円と唯一2億円を超えた。次いで首相が1億7596万円で、前年トップだった茂木敏充経済再生担当相は1億6654万円で3位に後退した。平均は9465万円。
 各氏が代表を務める政党支部と資金管理団体の合計を比較。上位3人と菅義偉官房長官、平井卓也科学技術担当相、世耕弘成経済産業相、根本匠厚生労働相の計7人が1億円を超えた。
 麻生氏は、収入の6割を占める個人、企業・団体献金が前年比約9000万円増の1億6340万円。また、17年3月に東京都内で開いたパーティー1回分だけで6705万円を集めた。
 首相は、17年7月から12月の間に都内で3回開いた「朝食会」で、日本医師連盟や製薬産業政治連盟などから計7305万円を集め、収入の4割を稼いだ。企業・団体献金は麻生氏に次いで多く5164万円だった。 


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