元看護師の女を起訴=高齢男女3人への殺人罪-入院患者連続死・横浜地検

 横浜市神奈川区の大口病院(現・横浜はじめ病院)で2016年9月、入院患者が連続死した事件で、横浜地検は7日、殺人と殺人予備の罪で元看護師久保木愛弓容疑者(31)を起訴した。地検は9月3日から約3カ月間、同容疑者の鑑定留置を実施。刑事責任能力を問えると判断した。認否は明らかにしていない。
 起訴状などによると、久保木容疑者は16年9月15~19日ごろ、入院中だった西川惣蔵さん=当時(88)=ら78~88歳の男女3人の点滴に消毒液を混入するなどして殺害。同18~19日ごろには、点滴袋5袋に消毒液を混入したとされる。
 地検は別の男性患者=同(89)=殺害容疑と、点滴1袋に消毒液を混入した殺人予備容疑については不起訴とした。捜査関係者によると、男性患者の死因が病気ではなかったことの立証が難しいと判断したとみられる。 


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