「成人して初めて飲む日本酒を特別な一本に」新成人に贈る日本酒をプロデュース

みなさんは、最初に日本酒を飲んだ日を覚えていますか?昨今では若者のお酒離れも叫ばれており、日本酒は飲みにくい、などネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれません。そんな中、「成人して初めて飲む日本酒で自分にとっての特別な一本と出会い、日本酒を愛飲する若者を一人でも多く増やしたい」という想いから、『新成人に贈る日本酒飲み比べセット』を作るプロジェクトが始動しています。

『新成人に贈る日本酒飲み比べセット』プロジェクトの発起人である鈴木英士さん

プロジェクトの発起人である鈴木英士さんは、広島県東広島市で「OluOlucafe」という広島の大学生と社会人とのつながりを作るカフェを運営しています。東広島出身で広島大学卒業後、東広島市役所に入庁し、業務の傍ら過疎地域に空き家を借りて住み、地域行事に大学生を巻き込むなどの活動を行っていました。2年前に市役所を退職し、現在は民間の立場から大学生とまちとのつながり作りや観光など、まちに貢献する方法を模索する中で、東広島を代表する資源である「日本酒」が大学生にあまり知られていないという事を知ったそうです。

『新成人に贈る日本酒飲み比べセット』プロジェクト

東広島は、人口の1割以上が大学生の学園都市です。中でも西条は、日本三大酒どころと呼ばれるお酒の産地で、周辺には8つの酒蔵があります。酒蔵がある通りは「酒蔵通り」と呼ばれ、1年に1回「西条酒祭り」が開催され、全国各地から人が訪れる、正に日本酒の町です。そのため成人を迎える若者にお酒の味を知ってもらうという意味では日本でも屈指のエリアです。鈴木さんはそんなこの町から、成人式を機会に日本中の若者に日本酒をちゃんと飲んでもらうプロジェクトをスタートさせたいと考えるようになったといいます。

『新成人に贈る日本酒飲み比べセット』プロジェクト

そんな折、東京で活動する地方創生組織「Localist Tokyo」の「好きとスキルで地域の仕事を探す、仕事を作るグループ」で現状を話したことをきっかけに、メンバーに賛同してもらい、どうやったら学生に日本酒を好きになってもらえるか?を一緒に考え、本プロジェクトを作ることになったそうです。

新成人に贈る日本酒飲み比べセット』プロジェクトの『飲み比べセット』

『飲み比べセット』には、広島大学の日本酒サークルや初めて日本酒を飲む東京の大学生など同じ世代の新成人によって、贈られる新成人の目線で選ばれた4本の日本酒が入っています。また、初めて日本酒を飲む方の味覚や性格面といった部分からお酒を選べる仕組みが施される予定です。例えば、フローチャートに従って質問を辿っていくと「あなたにとって、ふさわしい1本目」を選ぶことができたり、お酒の一つ一つにコンセプトがついているので、お酒を飲みながらじっくりそのメッセージを読むことができます。贈った人の想いの伝わる温かみのあるギフトにできるよう、お酒との出会いが記念日になるような工夫が考えられています。

新成人に贈る日本酒飲み比べセット』プロジェクト

このプロジェクトはクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」で、プロジェクトに賛同した方々から支援を募っています。目標金額は1,500,000円。支援は500円から可能で、現在26人のパトロン(支援者)から197,000円が集まっています。(12月6日現在)

新成人に贈る日本酒飲み比べセット』プロジェクト

実際に支援したパトロンからは「素晴らしいコンセプト。新成人の皆さんにも、そのご両親にも、日本酒を通じたステキな時間を提供する良いプロジェクトだと思います。この商品を通じて、若い人たちが日本酒の魅力が伝わりますように。」「仕事で東広島に行くようになり、西条のまち、日本酒の魅力をあらためて知りました。完成が楽しみですね。応援しています!頑張ってください!」といったコメントが寄せられています。

集められた資金は日本酒の購入費やメッセージカードの製作費、新成人への日本酒試飲会の開催費などにあてられます。パトロンには、出資の金額別に「飲み比べセット」や「西条の酒蔵巡りツアー」といったリターンが用意されています。

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関連リンク ◇プロジェクトページはコチラ! https://camp-fire.jp/projects/105328/preview?token=2k6c827f
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