
日本茶カフェ『茶々工房』の抹茶パフェ(最寄駅:西早稲田駅) お茶を活かした上品なパフェの味わいにしみじみ和む 日本各地の農家から直送される無農薬有機栽培のお茶にこだわる日本茶専門店『茶々工房』。
「茶々パフェ」は現在も店主により、試行錯誤が進められる逸品だ。
▲茶々パフェ 850円
茶々パフェは、抹茶とほうじ茶、バニラの3種のアイスクリームと寒天が茶パウダーとあんこによりバランスよくまとめられている。厳選された黒蜜には、ほうじ茶を自家ブレンド。
使われている抹茶寒天やほうじ茶寒天、つぶあんなどはすべて手作り。
甘さ控えめなやさしい味わいにほっと落ち着く。
お茶は定番の他に季節限定品など15種以上を揃え、その甘みと渋み、香りなど、珠玉の一服が楽しめる。
好みはもちろん、3種類揃えるパフェに合わせて選んでみるのもおすすめだ。
18時半以降は店で煎れたお茶を使う「緑茶ハイ」(600円)などのアルコール類も提供。
店内にはカウンターがあり、一人でも利用しやすい。
おすすめPOINT
甘さが控えめなので、甘いものが苦手な方にもおすすめ。
鉄の茶釜で沸かした湯で淹れるお茶も注文すれば、ほっと落ち着くひとときに。
写真は、5~9月末限定の「天豊(500円)」
出典:https://matomeshi.jp/articles/1646
[住所]東京都新宿区西早稲田2-21-19
[TEL]03-3203-2033
[営業時間]12時~22時(21時半LO)
[休日]日・祝
[席]カウンター4席、2席×2卓、4席×2卓 計16席/全席禁煙/予約可/カード不可/サなし
[交通アクセス]地下鉄副都心線西早稲田駅1番出口から徒歩3分
https://matomeshi.jp/articles/1646
『和栗や』の和栗パフェ(最寄駅:千駄木駅) 栗本来の旨さを最大限に引き出した傑作パフェ 和栗専門店『和栗や』の店内のみでいただける作りたての上質な味は、世の栗好きも唸らせる。
2016年8月の創業5周年に合わせてリニューアルされた、「モンブランパフェ」。
ぜひ味わってほしいのが、このパフェに鎮座するむき栗と渋皮の2種類のクリームだ。
出典:https://matomeshi.jp/articles/1647
▲モンブランパフェ 850円、冷 水出し茎ほうじ茶 350円(セット価格)
むき栗のクリームの下には、渋皮のクリーム、栗薫ソフトがたっぷりと。
一番下に入ったバナナとメレンゲが食感のアクセントに!
改良を重ねて完成したそれらは、ひと口食べれば、鮮烈な栗の旨みと香りが一緒に押し寄せる、究極ともいえる味。
「栗ってこんなに美味しかった!?」と感動を覚えること間違いなし。
「栗は非常にデリケートな食べ物」と言う店主のこだわりは、和栗専門店の名に恥じぬよう、主役の栗に慈しむよう向き合って、一つひとつの仕事を丁寧に行うこと。
おすすめPOINT
栗を使ったメニューの専門店だからこその味を堪能できる。
渋く、落ち着きのある器も好感が持てる。
写真は「モンブランデセル(750円)」
出典:https://matomeshi.jp/articles/1647
[住所]東京都台東区谷中3-9-14
[TEL]03-5834-2243
[営業時間]11時~19時(18時半LO)
[休日]月 ※祝・繁忙期は営業
[席]2名×2卓、3名×1卓、6名×1卓 計13席/全席禁煙/予約不可/カード不可/サなし
[交通アクセス]地下鉄千代田線千駄木駅2番出口から徒歩5分
https://matomeshi.jp/articles/1647