【高校野球】大阪桐蔭が決勝進出、史上初2度目の春夏連覇へあと1勝 金足農・吉田と激突

■エース柿木が2失点10Kで完投、5回に一挙3得点で済美を突き放す

 第100回全国高等学校野球選手権記念大会第15日、準決勝第2試合は大阪桐蔭(北大阪)が安定した戦いぶりで5-2で済美(愛媛)を下し、史上初2回目の春夏連覇まであと1勝と迫った。

 大阪桐蔭は済美に先制を許したものの、2-2の同点で迎えた5回に2死満塁から石川の中前2点適時打、山田の三ゴロ失で3点を勝ち越し。競り合いの状況から、中盤に集中打で試合を決定づける得意のパターンで粘る済美を突き放した。先発のエース・柿木は尻上がりに調子を上げ、155球を投げて7安打2失点、10奪三振で完投した。

 プロ注目コンビの大阪桐蔭・藤原は3打数1安打1四球、根尾は3打数2安打1四球。2人とも打点は挙げられなかったが、チャンスメーカーに徹してチームメートの活躍を引き出す役割を果たした。守備面でも、藤原が2回に捕手へのダイレクトバックホームで本塁をついた済美の走者を刺し、8回には根尾が1死二塁から遊ゴロで三塁に向かった走者を落ち着いて三塁へ投げアウトにするなど、勝利に大きく貢献した。

 剛腕・吉田輝星擁する金足農(秋田)との決勝は、第16日(21日)14時試合開始で行われる。(Full-Count編集部)


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