Jヴィレッジでサッカー教室=福島県

 東京電力福島第1原発事故の対応拠点として活用され、一部施設の運営が再開したサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)で、元日本代表選手らによる小学生向けのサッカー教室が開かれた。7年4カ月ぶりに本来の姿を取り戻したサッカーコートに、子どもたちの生き生きとした声が響き渡った。
 午前には元代表FWの平山相太さんが登場し、小学生45人を相手に、ドリブルの技術などを指導。また、司会を務めたお笑い芸人のライセンス井本貴史さんらとチームを結成し、小学生との練習試合も行った。平山さんは「みんな元気に楽しんでいて、サッカーっていいなと思った」とほほ笑んだ。
 この日、ラグビー教室と合わせて約120人の小学生が参加。台風12号による影響が懸念されていたが、前日の記念式典とともに、予定通り2日間行われた。2019年4月の全面再開に向けて、Jヴィレッジが新たな一歩を踏み出した。【もぎたて便】
〔写真説明〕小学生にドリブルを指導する平山さん(手前右)=7月29日午前、福島県楢葉町


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