地元の温かい応援を支えに… カーリング女子LS(ロコソラーレ)北見の活躍を目撃!②

平昌冬季五輪で人々を魅了し、「そだねー!」「もぐもぐタイム」など新しいキーワードを生むなど、一躍注目を集めたカーリング女子日本代表”LS(ロコ・ソラーレ)北見”の活躍を見るために訪れた北見市常呂町。前回は常呂神社に立ち寄りましたが、今回はいよいよ試合の観戦のため「アドヴィックス常呂カーリングホール」」へ向かいます。

2013年11月建設された「アドヴィックス常呂カーリングホール」は、現在LS北見の活動拠点になっています。一歩足を踏み入れるとまだ建物の新しい匂いが漂い、どこを見ても清潔に保たれています。リンクと客席は想像していたより近く、選手たちの表情や声もよく聞こえ、スウィープでストーンの方向や速度を調整していく様は、TVで見る時には感じられない音と熱気で迫力を感じます。

カーリングは本来、審判員が存在しないセルフジャッジ競技であり、スポーツマンシップが重要視されますが、良いプレーに対する観客の反応も、両チームに対してフェアなもので、とても気持ちの良いものでした。

カーリング聖地の客席には、プロ解説者のような地元の方がたくさんおられ、カーリング観戦初心者の私はそのコメントを聞きながら、より楽しむことが出来ました。

LS北見の選手が、温かい応援を支えに真摯にプレーする姿と、試合後観客に心からの手を振る姿は、地元の方だけではなく、「地方」で暮らす多くの人々に誇りと勇気を与えるでしょう。

五輪後、北見市常呂町で行われた凱旋報告会で語った吉田知那美さんの「この町、何もないよね。小さい頃はここにいたら夢は叶わないんじゃないかと思っていました。でも今は、この町じゃなきゃ夢は叶わなかったと思います」という言葉が心に浮かび、とても温かく、清々しい気持ちで北見市常呂町を後にしました。

筆者:澤口美穂。幼少期より海外志向が強く、これまでの訪問国数は30か国以上。平成28年生活拠点を東京から札幌に移し、ヨーロッパ系企業日本法人で様々な国の人々と共に働いてきた経験を活かし、自分の想いを形にした新しいビジネスと人生のセカンドステージを構築中。

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