健康祈り「畳供養」=京都市

 畳を使った暮らしの良さをアピールしようと、京都市の清浄華院(しょうじょうけいん)で畳業界関係者らによる「畳供養」が行われた。供養では、僧侶らの読経の中、古畳を札状に切り取り、参拝者や業界関係者の願いを記した「畳の護摩ゴザ」が燃え盛る炎の中に投げ込まれ、人々の健康や業界の発展を祈った。
 清浄華院は平安時代の創建。境内の中核「大殿」には約200畳の畳が敷き詰められ、畳寺と呼ばれている。来賓として訪れた京都市の門川大作市長は、畳を使った滑り台などユニークな製品も見学し、「京都に伝わる日本の文化は畳と共に発展してきたと言っても過言ではない。畳文化を次世代に伝え、その魅力を世界に発信していきたい」とあいさつした。【もぎたて便】
〔写真説明〕清浄華院で行われた畳供養=京都市上京区


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