「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれるほど美しい 東北の桜は散っても美しい…「弘前公園の花筏」

あぶくま桜回廊の三春滝桜をはじめとする一本桜に春の息吹を感じ、震災地に力強く寄り添う桜に心が震え、太宰治のゆかりの地五所川原の桜吹雪に郷愁を感じ、そして東北桜街道を最後に訪れたのは弘前公園でした。前回は遠く九州の地から根付いた文化「和船」を紹介しましたが、今回は圧巻の光景の登場です。既に桜はほぼ散っており、桜の美しい姿が見られないとため息が出てしまうところで、弘前公園の桜は散ってもなお美しく余韻を残していました。

弘前公園の花筏

この弘前の桜は、花盛りの時期はもちろん、その散り際が秀でて美しいことで知られています。桜の盛りが終わる頃、弘前城を背負った桜の木々からは、春の風に乗って数えきれないほどの花びらが舞い落ちます。

弘前公園の花筏

雨のように降る花びらは弘前城を囲む外濠に降り積もり、広大な外濠が桜色の絨毯を敷き詰めたかのように飾られています。

弘前公園の花筏

「桜の畳」とも例えられ、さらに外濠の水面に落ちた花びらが春風に押されて流れてく様子は「花筏」と呼ばれ、別の美しさを魅せてくれています。
弘前公園の花筏と鴨
鴨が、桜の海を漂います。

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれるほどの美しい光景は、散ってもなお美しい東北の桜の姿でした。
弘前公園の花筏

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