上田桃子、勝負の分かれ目でボギー「自分の日ではなかった」

<フジサンケイレディスクラシック 最終日◇22日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,376ヤード・パー71)>

国内女子ツアー第8戦「フジサンケイレディスクラシック」最終日。8アンダー・首位タイからスタートした上田桃子は、前半9ホールで2つのバーディを奪取し、トーナメントリーダーとして優勝争いを引っ張ったが、後半の失速で今季初優勝を逃す結果となってしまった。

後半13番のボギーで上田がトータル9アンダーとすると、優勝争いは混沌とした状態に。永峰咲希、菊地絵理香、勝みなみが順調にスコアを伸ばして、一時は2位に3打差をつけて走っていた上田の背中を捉える。

首位から陥落して迎えた16番パー5。4番ユーティリティを手に持ち、「初日、2日目とバーディを獲れなかったので、イーグルパットを打ちたい!という気持ちで勝負をかけにいった」と気合を込めて放った2打目は、無情にもグリーン奥へ。3打目の打ち上げのアプローチも斜面に跳ね返され、グリーンオンならず。このホールをボギーとして、トータル8アンダー。上がりの難関ホール、17番パー3、18番パー4はバーディを奪えずに終戦となった。

試合後は「結果はすごく悔しいですが、満足もしています。自分の日ではなかったのだと思います。でも、3日間やりきれたことと、苦手意識があった川奈を攻略できた。自信になります」と前向きな言葉を口にした上田。先週の「KKTバンテリンレディス」予選落ち後は、クラブも握りたくないくらいのショックをうけ、3日間自宅にこもった。そのなかでも気力を盛り返し、今季初の優勝争い。堂々としたプレーぶりはファンに熱く伝わったはずだ。(文・標英俊)

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