【Mr.ボーラ 心の風車】始まりの時

桜もすっかり葉桜となり、二十四節季では今は「清明」。芽生えた草木も名前を名乗って輝きだす季節になった。この季節のテーマは空。空に目を向けると燕が渡り、雁が帰り、そして虹が走る空。季節のドラマは空で奏でられる。出会いと別れを伴いながら希望を感じさせる四月の空。それぞれの人生にも重なる。

四月は新しい始まりの頃。入学式。入社式。年度始まり。

芽生えだした新芽に鼻を近づけ香を嗅ぐと新芽独特の匂いが自分の誕生の事について何かを語りだした。

自分の命は何の為にこの世に生まれてきたのだろうか。何かの役割をもって授かった命なのだろうか。年を重ねる毎に人生の途中でブレーキの踏み方はうまくなった様に思えるがアクセルを踏みだす気力や勇気が駄目になった様に思える。新芽が春に陽ざしを受けて輝き、やがて実を付け大きな樹木を創造する気概は人生行路には大切なのに。

空を行く渡り鳥が囁く。

「人は誰かを幸福にする為にこの世に生まれてきた。人の役に立つ為に命を預かった」

人生の壁にぶつかった時、自分の価値は尊くこの世に一つしかない事を思い出して欲しい。

きっと誰かを幸福にしながら日常を過ごしているはずですから。。

始まりは次なるステップへの美しい目覚まし時計

≪Mr.ボーラ≫
あの伝説のコラム、ボーラの囁きが帰ってきました。
多くの方の心に染みる風を運んだボーラ。
暖かく優しく切ないボーラの言葉が今日のあなたの一日を豊かに運んでくれると思います。


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