【清水vs横浜FMプレビュー】昨年8月以来のホーム戦勝利を目指す清水…横浜FMは大津とブマルが先発か

■清水エスパルス 石毛の復帰は攻守両面でプラス要素に

【プラス材料】

 ここまで2勝2分の無敗。どの試合も常に自分たちの流れで戦えているわけではなく、押されて耐える時間帯もあるが、それでも“負けない力”がついてきたことは大きな自信となっている。

 とくに新たな守備のリーダー、CBのファン・ソッコとGK六反勇治が頼もしい働きを見せており、そのバックアップを受けてCB・フレイレや19歳の右SB・立田悠悟らも伸び伸びと自らの力を発揮。攻撃力が売りの左SB・松原后も着実に守備力を高めている。押し込まれる展開になっても、4バックの平均身長が185cmを越えているため、クロスから決定機を作られる場面が少ないのは大きい。

 右足首の痛みで戦列を離れていた左MFの石毛秀樹が練習に復帰しており、先発するかどうかは不明だが、彼が入れば攻守両面でプラス要素となりうる。

【マイナス材料】
 前節・仙台戦では、後半に押し込まれる展開となった時に、自分たちがパスをつないで押し返す時間を作ることがあまりできなかった。そこはヤン・ヨンソン監督も選手たちも修正可能だと考えているが、横浜FMは今までの相手よりも前からアグレッシブにプレッシャーをかけてくるチーム。それによって危険な位置でボールを奪われると、ピンチになりやすく、自分たちのリズムを崩すことにもつながる。横浜FMの厳しいプレッシャーを受ける中でも、冷静にビルドアップできるかどうかという点は、試合展開を大きく左右する要素になりそうだ。

 また仙台戦で勝ちきれなかったことで、リーグ戦では昨年8月以来ホームで勝てていないという状況は続いている。それによる見えないプレッシャーや呪縛が、徐々に現われ始める可能性もある。

文:totoONE編集部

■横浜F・マリノス 新戦力に加入後初出場の可能性あり

【プラス材料】
 対戦相手の清水とは昨季2戦して1勝1分とまずまずの相性を誇る。今回の舞台となるIAIスタジアム日本平では昨季3-1で勝利しており、DF松原健がJリーグ初ゴールを決めるポジティブなニュースもあった。

 今節に向けて明るい材料と言えるのは、新加入のカメルーン代表MFオリヴィエ・ブマルが出場できそうなこと。来日から3週間が経過し、コンディションの問題はない。連係面は未知数だが、アタッキングサードで違いを生むプレーに期待がかかる。

 また、プレシーズンの石垣島キャンプ中に負傷離脱したFW大津祐樹も復帰し、トップ下で先発する可能性が浮上している。ダイナミックなプレーが持ち味のアタッカーが加わることで、チームの攻撃力アップに一役買うか。

【マイナス材料】
 左太もも裏肉離れで離脱しているDF栗原勇蔵に続いて、左すねを痛めているMF喜田拓也もこの試合を回避する見込み。開幕から2試合連続で先発出場した喜田だが、これでリーグ戦3試合連続で欠場することに。中盤の底で安定したパフォーマンスを見せていただけに一抹の不安を残す。

 また、DFとして開幕から全試合に先発フル出場しているDFミロシュ・デゲネクはオーストラリア代表に招集されていたため、再来日は試合前々日の午後となる。清水戦に向けたトレーニングは試合前日のみで、コンディションが気がかり。仮に欠場することになれば、栗原がいないCBは層の薄さを露呈することになる。本職ではないDF金井貢史のパフォーマンスがカギを握るだろう。

文:totoONE編集部

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