ハムキャンプ視察の米スカウト「印象に残った」のは「2人のオオタ」「クモン」

■第2クール初日からキャンプ視察「心を動かされた」

 日本ハムはアリゾナ州スコッツデールで行っている1次キャンプを14日(日本時間15日)で打ち上げる。ドラフト1位ルーキーの清宮幸太郎内野手に大きな注目が集まっているが、各選手の仕上がりも上々。第2クール初日の6日(同7日)から視察に訪れていたメッツのインターナショナル担当スカウト、コナー・ブルックス氏は「2人のオオタ」と「クモン」に高評価を与えた。

 約1週間のキャンプ視察。初日の6日(同7日)に清宮を見て「体が立派だね。あれで18歳なのか!」と驚いていたブルックスさんは、その後も日本ハムの選手たちを熱心に見続けた。そして、13日(同13日)に行われた韓国LGツインズとの練習試合後には、キャンプの印象について「非常に全員がベースボールに集中しているのにまず心を動かされた」と話した。

 スカウトの仕事は当然、選手のチェック。メジャーで通用すると感じたプレーヤーはいたのか。アリゾナに来ている選手だけでなく、沖縄の国頭村でスタートを切ったベテラン、若手もいるだけに「今回見ることができなかった中にもいい選手がいることは知っている」とブルックス氏は話す。その上で、3選手の名前を挙げた。

「打者では2人のオオタ。ピッチャーでは8回に投げたクモンのボールのキレを見て、非常に印象に残った」

 打者としては、巨人から日本ハムに移籍してブレークした大田泰示外野手、川越工高から入団して4年目を迎える太田賢吾内野手。そして、投手では大田とともに巨人からトレード移籍してきた左腕・公文克彦投手。この3人のプレーに“チェックマーク”をつけた。

 今年からインターナショナル担当になったというブルックス氏。まだ日本の選手を見始めただけとあって「日本には8月ごろに行くようになると思う。その時を楽しみにしてるよ」と満足そうに笑った。日本ハムから、大谷に続いて海を渡る選手が出てくることになるのだろうか。(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)


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