2018年の初ガツオ予測は良好?

初ガツオにこだわる人に、耳寄りなニュースです。2018年の初ガツオは、過去5年間の平均に比べて来遊が多いという予測が出ました。水産物の安定的な供給と水産業の健全な発展を目的とした水産研究教育機構によると、2018年の3月から5月にかけて、太平洋沿岸へ来遊するカツオは、過去5年間の平均を上回る可能性が高いということです。

これまでの標識放流調査によると、カツオが日本へ来遊するには、複数のルートがあります。「九州・パラオ海嶺ルート」と「伊豆・小笠原列島沿いから太平洋沿岸域への来遊ルートです。」今回の予測では高知から三重にかけての一帯に来遊する「九州・パラオ海嶺ルート」が取り上げられました。

国際水産資源研究所と中央水産研究所によると、このルートでは、去年から今年にかけて、表面水温24度以上が続いていること、さらにカツオの来遊ルート上に、カツオの来遊を阻害する要因がないことから、突然の異常気象など来遊阻害要因が発生しなければ、充分に成長したカツオたちが、太平洋沿岸までそのまま来遊してくる可能性があると考えられるということです。


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