冬限定「つららのカーテン」=山形県酒田市

山形県酒田市の「玉簾(たますだれ)の滝」が寒さで凍り、氷瀑(ひょうばく)と呼ばれる状態となった。厳冬期にしか現れない「つららのカーテン」目当てに訪れた観光客や写真愛好家らが、盛んにシャッターを切っていた。
酒田市八幡総合支所によると、玉簾の滝は約1200年前に弘法大師(空海)が見つけたとされる。朝日に照らされた滝の水が光り、玉の付いたすだれのように見える様子から名付けられたという。
氷瀑が見られるのは例年1月中旬から2月中旬。真っすぐに落ちる直瀑としては高さ(落差)63メートルと県内最大で、平常時の幅は5メートル。担当者は「冬になると滝の両脇にも氷の柱ができてさらに幅が広がる。雄大な景色を楽しんでほしい」と話す。
県によると、県内には落差5メートル以上の滝が230と全国で一番多い。【もぎたて便】
〔写真説明〕凍り付いた「玉簾の滝」の前で写真を撮る写真愛好家ら=山形県酒田市


externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)