大相撲 平成30年一月場所 TOP

■優勝・三賞
優勝  栃ノ心(14勝1敗)
殊勲賞  栃ノ心
敢闘賞  阿炎 竜電
技能賞  栃ノ心

■取り組み速報
十三日目 十四日目 千秋楽
十日目 十一日目 十二日目
七日目 中日 九日目
四日目 五日目 六日目
初日 二日目 三日目

■番付
【東】            【西】
・白鵬    [  横綱  ] 稀勢の里
・鶴竜    [  横綱  ]
・豪栄道   [  大関  ] 高安
・御嶽海   [  関脇  ] 玉鷲
・貴景勝   [  小結  ] 阿武咲

・北勝富士  [ 前頭筆頭 ] 逸ノ城
・嘉風    [ 前頭二枚目 ] 琴奨菊
・千代大龍  [ 前頭三枚目 ] 栃ノ心
・正代    [ 前頭四枚目 ] 荒鷲
・隠岐の海  [ 前頭五枚目 ] 遠藤
・宝富士   [ 前頭六枚目 ] 勢
・千代翔馬  [ 前頭七枚目 ] 千代の国
・栃煌山   [ 前頭八枚目 ] 魁聖
・松鳳山   [ 前頭九枚目 ] 千代丸
・照ノ富士  [ 前頭十枚目 ] 安美錦
・琴勇輝   [前頭十一枚目] 大翔丸
・蒼国来   [前頭十二枚目] 輝
・豪風    [前頭十三枚目] 大栄翔
・阿炎    [前頭十四枚目] 豊山
・石浦    [前頭十五枚目] 錦木
・竜電    [前頭十六枚目] 朝乃山
・大奄美   [前頭十七枚目]


externallinkコメント一覧

大相撲 平成30年一月場所 TOP へのコメント 391件 』

  • 投稿者:匿名

    三月場所のサイトができた。 

  • 投稿者:KON

    昨年初場所後に横綱になって春場所で大胸筋断裂の大怪我からの奇跡の逆転優勝。
    しかし夏場所以降5場所連続休場の稀勢の里。場所前の二所一門連合稽古に姿を見せなかったのは初めてですね。

    主役不在となった昨日の連合稽古では、大関高安が平幕相手に22番取ったが10勝12敗と負け越し。
    連続22番で息があがったとの言い訳だったが、苦手な玉鷲に5連敗するなどいいところなし! いかに体力・スタミナがないか!?

    大関から横綱に上がっていった頃の初代若乃花の、部屋の力士10人と、30番ずつ続けて取っていた=連続300番を連日こなしていた「人間ばなれしたスタミナ」は別格としても、   
     (これはDVD栃若にも映像記録が残っています)
    栃錦や大鵬・柏戸、玉の海・初代貴ノ花・北の湖は、連続100番が普通だったし、
    千代の富士と保志(後の北勝海)の三番稽古は、100番を超えて昼を過ぎても終わらず、師匠の九重親方(=元横綱北の富士)が、
    『おい、ウルフ!もういいんじゃないか!? 若いもんが腹減らしてるんだぞ』と言って強制終了させてました。

    藤島部屋で若貴兄弟が三段目から幕内上位に上がってくるまでは、朝5時半には兄弟二人での三番稽古は毎朝200番を超え、先輩力士が起きてきてから10時・11時までさらに150番以上をこなしていました。  平成3年の夏場所前でしたか、私が中野新町の藤島部屋の朝稽古を観るために、のこのこ6時半に行った時には、すでに幕内に上がっていた貴花田と若花田の猛稽古は凄まじかった。朝の7時前に、二人の締め込みは砂と汗でかなり汚れ、土俵の砂も汗からの水分で色が濃くなってぐちゃぐちゃでした。
    兄弟の稽古(三番稽古)では、だいたい、お兄ちゃんが6:4で勝ってましたね。

    高安のみならず、若貴が引退して以降、特にこの12~3年、力士の稽古量は悲しいほど減っています。
    主な原因は、力士の太りすぎによるスタミナ低下と親方の指導の甘さでしょう。
    貴乃花親方も「自分ができたから」と部屋の弟子達に、あそこまでの激しい稽古はさせてないようです。
    といっても、他の部屋よりは厳しく、一人100番近くは稽古させているそうです。
    だからこそ部屋の力士9人中4人が関取という、関取率(関取の人数÷力士の人数)でトップの部屋となっているようです。

    ちなみに、追手風部屋が18人で関取7人、九重部屋17人で関取5人、木瀬部屋が36人で関取5人、高田川部屋が18人で関取2人、
    横綱大関が在籍している部屋では、白鵬がいる宮城野部屋が14人で関取3人、鶴竜のいる井筒部屋が力士4人で関取1人、
    稀勢の里や高安のいる田子ノ浦部屋は9人で関取2人・・・7人は最高位が三段目以下ということで下が全く育ってない・・・必然的に部屋での稽古は高安とばかりになる・・・だから外へ出るべき、  豪栄道がいる境川部屋は24人で関取3人、
    日馬富士がいた伊勢ヶ濱部屋は30人で関取5人。
    執行部関係だと、
    八角部屋26人中で関取2人(親方数3)、 尾車部屋17人で関取4人(親方数1)、 春日野部屋20人で関取3人(親方数7)、
    鏡山部屋にいたっては、力士がわずか2人で関取0(親方数2)、 しかも力士二人はともに30代。部屋の閉鎖が近いようです。
    ・・・春日野部屋の親方の多さは異常です。理事選のために確保しているようにもとれますね。

    各一門の核となる、出羽海部屋や時津風部屋、高砂部屋や二所ノ関部屋は、
    出羽海ー関取1/14力士(親方数5)、 時津風ー関取2/13力士(親方数4)、 
    高砂ー関取1/18力士(親方数3)、 二所ノ関ー関取1/11力士(親方数5)。

    こういった、力士数、関取数、親方数のバランスをどうみますか?

    今日の連合稽古には稀勢が姿を現すか? 尾車親方も、昨日、稀勢は勇気を持って全休しろと語っていました。

  • 投稿者:匿名

    今場所こそ豪栄道、頼みます。

  • 投稿者:匿名

    ワイドショーでテレビに出まくっている元相撲記者の大見信昭というおじさんが今日の夕刊フジで、貴乃花親方は理事選で票を読み誤った。他の一門の親方から票がくるはずだと勘違いしたと発言している。相変わらず上っ面しか調べてないのか、知っててあえて協会の不利になることには絶対に口を閉ざして違う方向へ誘導しようとしているのか。
    先月初めの理事選の10日前になって、各一門の親方やおかみさんに、執行部から、貴乃花に投票するのなら、親方やおかみのスキャンダルで表に出てないゴシップをマスコミに流すし、問題になっても一門は守らないから、部屋の閉鎖もやむを得ないし、親方は退職になるよ。と、一斉に脅しが まわった。それに屈する方も問題だが、それだけ酒や女、金や暴力のトラブルがあるから逆らえないといのも情けない話である。そうして貴乃花一門の立浪親方のゴシップをマスコミにリークした八角だが、ほぼ同時に、執行部の春日野部屋暴行事件が発覚してしまった。それを見聞きした親方衆全員が恐れをなしてしまった。とのことで、週刊誌で強権政治を行なう八角と尾車を糾弾している。昔は週刊誌の記事の大半が嘘ばかりで、針小棒大な記事だったが、今は、週刊誌の記者の調べの方が確かで証拠も揃っている。一方、スポーツ紙の記事は文春や新潮のスクープの後追いかしん新聞社の意向に沿った結論が先にあっての誘導記事ばかり。テレビの情報バラエティショーは朝も昼も午後も新聞各紙をパネルに貼りだして、それについてコメントするだけというパクリ。自分たちではほとんど調べてないありさま。
    しかし、理事選はひどかった!こんなんで相撲協会がよくなるわけがない!

  • 投稿者:匿名

    日本レスリング協会って今の大相撲協会と全く同じなんですね。隠蔽のしかた、責任逃れ、内部の人間主体の倫理委員会で検証したことにするところ、伊調選手にはとにかく頑張って欲しい

  • 投稿者:KON

    3月の出来事

    3月1日
    2010年春場所の番付発表があり、普天王が幕下へ陥落。そのため、1898明治31年から続いていた出羽ノ海部屋からの関取輩出がストップ。ついに十両以上の番付から出羽ノ海部屋の力士が姿を消しました。上がってきていた二代佐田の海が同年初場所に幕下29枚目で7戦全勝優勝したのですが、十両から転落する力士が3名しかいないという番付運の悪さで、佐田の海は十両へは届かず、幕下2枚目に留め置かれたのでした。
    明治31年に、後に「角聖」と呼ばれた大横綱となる常陸山が十両に上がってから、常陸山→栃木山→大錦卯一郎→常ノ花→對馬洋→九州山→常陸岩→千代の山→佐田の山→北の富士→三重ノ海と大関横綱を出し続けていました。特に、1931昭和6年1月場所及び3月場所の番付では幕内力士40名の半分を出羽ノ海部屋が占め、西横綱から西前頭16枚目まで、西方力士すべてが出羽ノ海部屋力士となり、さらには、十両の番付においても、西十両1~3枚目、5枚目と6枚目の5人は出羽ノ海部屋の力士でした。
    そして、三役力士輩出となると、1900明治33年1月場所に常陸山が関脇に昇進してから、1959昭和34年1月場所を以って横綱・千代の山が引退するまでの60年間・138場所にわたって出羽ノ海部屋からの三役力士が在位していた。

    3月4日
    2001平成13年春場所が、発表されました。
    その番付にて、1882明治15年から120年も続いた「高砂部屋からの幕内力士」が姿を消しました。明治15年に高砂浦五郎が幕内に上がってから、前田山、朝潮、長谷川、高見山、朝青龍がいましたね。2017年に朝赤龍が幕下に陥落したために、1878年に部屋が出来てから続いていた関取輩出が138年間で途切れました。

    現在は、最近なにかと話題の多い春日野部屋が、1935昭和10年5月場所に秋田嶽が十両に上がって以来 ~ 今場所(2018平成30年3月春場所)まで、83年続けて関取輩出してさらに今後も継続するでしょう。

  • 投稿者:匿名

    春場所直前の相撲協会の定例理事会では、貴乃花親方への追加処分があるとも囁かれ、3月11日に初日を迎える春場所の土俵も荒れに荒れそうだ。暴行事件の被害者である貴乃花部屋所属・貴ノ岩は、3場所ぶりに十両として復帰する見通しだ。そこで洩れ聞こえてきたのは、執行部派の親方衆が、とにかく貴乃花部屋の関取を潰せと弟子たちを煽っているという。 肘を極めて振り回す投げ技や、土俵の外に出て勝負ありのところで勢い余ったという体で駄目押しをしかけるのもあり、 控えで待っている貴乃花部屋の力士を目指して飛び込んでいく輩もでてくるでしょう。 突っ張りと称して目潰しをかけてくるのもいます。 あからさまにやったとしても、土俵上なら、がたがた言われることはない。   

  • 投稿者:KON

    3/11の大相撲春場所初日。
    恒例の理事長挨拶や、栃ノ心からの天皇賜盃と優勝旗返還式は、
    丸7年前のこの日に起きた東日本大震災の特集番組があって、大相撲中継が17時から。
    よって、デュアルタイムでは視られません。
    BSでは15時55分から、北の富士さん解説で放送するようですが・・・

    その17時からの大相撲中継(地上波①)も、いつもの北の富士さんvs舞の海さんという構図が崩され、
    幕内の実況は、正面 北の富士勝昭,向正面 西岩(元若の里),大坂アナウンサー だそうです。

    そのほかの力士・親方のテレビ出演情報は、、、、BSばかりですが

    3/7 (水)   BS日テレ  19:00 ~ 20:54
    密着!すもう部屋物語~第二幕~ 
    ▽相撲の世界で生きる力士と親方の人間ドキュメント (再)
    ▽元大関の新米親方が角界に新風を吹き込む力士育成の指導法▽親方に憧れ来日した新人力士▽時津風部屋にカメラが密着…ケガに苦しむ新旧二人の人気力士の今    時津風親方(元前頭・時津海)   鳴戸親方(元大関・琴欧洲)
    ナレーション 高川裕也/長江健次
    大相撲の世界で生きる師弟の絆に迫るシリーズ第2弾
    ▽角界に新風を!元大関・琴欧洲は鳴戸親方として自らの貯金を切り崩しながら部屋を興し、革新的な指導法で力士を育てていた。そこには親方に憧れ来日した新人力士の姿も
    ▽名門・時津風部屋には昇進・降格を繰り返す若手力士と関脇まで上りながらケガで無給となった新旧二人の人気力士がいた
    ▽九州場所を中心に親方と力士の奮闘ぶり&幕内復活を賭ける力士たちのドラマに密着。

    3/7 (水)   BS11イレブン 20:59 ~ 21:49 
    報道ライブINsideOUT「多国籍時代の大相撲三月場所」[生]大相撲一月場所を制したのはジョージア出身の栃ノ心だった。今や大相撲は多国籍時代。高見山に始まる外国出身力士の歴史を振り返り、世界に広がった大相撲の魅力を考える。
    横綱が途中休場した初場所を制したのは、6年ぶりの平幕優勝となった栃ノ心。出身は北欧の小国ジョージアで、母国では栃ノ心の優勝に大変盛り上がった。来る三月場所では関脇となり、大関昇進を目指す。 番付表を見れば、幕内にはそのジョージア出身・栃ノ心をはじめ、一大勢力であるモンゴル、そして中国、ブラジル、ブルガリアと、力士の出身地は世界中に広がっている。今や大相撲界は多国籍時代なのだ。
    今回は、大相撲における外国出身力士の歴史を振り返る。パイオニアである高見山に始まり、小錦・曙・武蔵丸のハワイ勢の躍進。朝青龍・白鵬といった歴史に残る横綱を生んだモンゴル出身力士。
    さらには、琴欧州・把瑠都などヨーロッパ勢…。 世界に広がった大相撲の魅力を、違った視点から考える。
    【ゲスト】 旭道山和泰(元小結) 杉山邦博(相撲ジャーナリスト) 【キャスター】】 別所哲也 中島静佳

    3/9(金) ◎ BS-TBS  19:00~20:54
    「長期密着取材!!大相撲~新時代を担う力士たち」
    ☆期待のホープ・御嶽海の大関獲りに密着!  ☆元大関の琴風率いる尾車親方   ☆元大関の朝潮率いる高砂親方
    3月11日から始まる春場所。この番組は昨年の9月から180日間、大相撲の新時代を担う力士たちに密着!出羽海部屋の大関候補・御嶽海、高砂部屋の若手注目力士朝乃山。尾車部屋は人気の嘉風と豪風、若手の天風、矢後。御嶽海と嘉風は、久しぶりに里帰りをして母の手料理に舌鼓を打ち、故郷のファンから熱烈な歓迎を受ける。高砂部屋は朝乃山を中心に、親方の新弟子スカウト、地方場所への大引っ越しの模様を!そして、力士の3月場所に臨む思いに迫る!

    3/10 ◎ BSフジ 3/10(土) 15:00~16:25
    感動!大相撲がっぷり総見 ~荒れる大阪!大注目の春場所を百倍楽しく見る極意!
    栃ノ心の勢いが留まるところをしらない! 平成24年夏場所の旭天鵬以来、およそ6年ぶりの平幕優勝のみならず、 先日行われた日本大相撲トーナメントも優勝した栃ノ心。 一度は三役まで上がるも膝のケガによって幕下まで下がるも 復活した苦労人の活躍に新たなスター力士の登場を予感させた。

  • 投稿者:KON

    5場所連続休場中の横綱・稀勢の里は大阪市港区の田子ノ浦部屋で大関・高安と2日連続で相撲を取った。
    約2カ月ぶりに高安と胸を合わせた前日の10番(8勝2敗)から13番(8勝5敗)に増えたが「番数は気にしていない」という。
    「押し込まれないように」というのが狙いで、まわしが取れない場面は右のど輪などで攻めた。
    一方で、右差しを許すと反撃できずに土俵を割る場面もあり「しっかりやっていきたい」とさらなる精進を誓った。
    ・・・番数は気にしなくていいけど、問題は、稽古する相手。
    左四つ合い四つの高安に右を指されると相撲にならない・・というのは、大問題。
    右四つ力士で特に右の脇が固い力士、白鵬だとか鶴竜だとか,,,,
    他にも、右四つ得意の力士は、栃煌山(25-15)、栃ノ心(16-9)、碧山(13-6)、豪栄道(26-14)、隱岐の海(18-3)、勢(15-1)と、けっこういます。
     しばしば苦杯を喫している栃ノ心や碧山、栃煌山がいる春日野部屋へ出向くのが今の稀勢の里には一番いいと思います。お勧めします。
    稀勢の里の弟弟子や部屋の関係者がこのサイトを読んで、稀勢本人に伝え、本人が実行してくれることを願います。
     この春日野への出稽古で、件の3人と汗まみれになるほど稽古してくればいい。それしかないでしょうねえ。
    それをしないで、田子ノ浦部屋での高安相手、二所一門の稽古に出てって、琴奨菊や嘉風、松鳳山ら慣れた相手とだけ、形だけ汗を流すのでは、出ないほうがまし。
    手加減された稽古で勝ってその気になり、本場所となると、相変わらず左差しに固執して、差せないとなると動きが止まり、巻き変えようと上体が浮いて腰高になり、そこを出られて棒立ちとなって、土俵際でこらえ、尻から土俵の外へ落ちてそのまま土俵下へ両足を開いて転落し、また腕や肩、胸筋を傷めることになる。
    はっきり言って、巻き替えが下手! 本当に下手すぎる。  まず、動作が緩慢、腰高はもう直らない。 それならば、右から振って、自身の体を反時計回りにしながら左を巻き替えるのが常套手段なのに、上体を起こして、棒立ち上体で左をこじ入れようとする。  本当に、下手な巻き替えの見本 です。 新弟子が学ぶ相撲教習所で「下手な巻き替えの見本」として、実演してあげたらいい。
    平成力士不器用ランキングでトップだった豊真将だって、右四つになるためにいろいろ工夫して、かなりの確立で右差しに成功していました。(ただ、豊真将は、右が入ると安心してか攻めが遅かった相撲でしたが、、、)
    悪いことに、「横綱稀勢の里には左差しさえ許さなければ互角に以上に戦える」ということを、平幕力士まで知ってしまったのですから、始末におえない。
    まかり間違って、今のままで、春場所に出場しようものなら、またもや金星大安売りバーゲンセールとなります。

    休む勇気、必要です。白鵬や鶴竜よりも先に休場届を出さないと、万が一、二人が先に休場を発表してしまったら、休めなくなります。そして負け続けて、引退・・・・・
    だから、早い決断をしなくてはならない。 休場する決断を。
    稀勢の再起は
    夏場所まで待ちましょう。名古屋まででも待てます。 横審も協会も待つと言ってるのだから!

  • 投稿者:KON

    明るい話題

    春場所の新弟子検査が今日3日、大阪市内で行われますが昨日までに44人が受検を申し込み、極真空手の逸材で昨年、中学日本一に輝き、陸奥部屋に入門した神谷元気(15)=宮崎・国光原中学3年=は注目の1人。
    祖母・由美子さん(64)は元気君自身(183cm)より長身の184cmという“ビッグ”な血統。
    新弟子検査に合格すれば春場所で初土俵を踏む。
    空手界で将来を嘱望された神谷が未知の相撲へ転身する。昨年、極真空手全国大会、中学2、3年の部で悲願の日本一。それまで2、3位とあと一歩で涙してきた頂点に立った。2020年東京で五輪種目。スカウトもされ宮崎を出て勝負する選択もあった。しかし昨秋、担任の先生に誘われ参加した陸奥部屋の宮崎合宿が運命を変えた。
    自身より小柄な力士に挑んだが何度やっても勝てなかった。「悔しかった」と漏らし、合宿最終日まで稽古をともにし「やりたい。相撲に行こう」と決断し、すぐに陸奥親方(元大関霧島)に入門を願い、許された。遠征費など家族に負担をかけてきた。祖母・由美子さんは毎日道場まで送迎してくれた。「恩返ししたい」というのも理由だった。
    その祖母は何と身長184cm。若い頃は実業団のバスケット部からスカウトされた、という。祖父・春一さんは身長170cmだが片手懸垂ができるスポーツ万能の血筋。
    師匠の陸奥親方は「負けず嫌いなところはある」と格闘家としてのセンスを認める。先場所デビューした“昭和の大横綱”故大鵬の孫・納谷(大嶽部屋)、元横綱朝青龍の甥・豊昇龍(立浪部屋)に負けじ、将来のスター候補に逸材が加わりますね。

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