マンUはアンダーソン獲得を諦めず…争奪戦の“ライバル”マンCは2度目のオファー準備か

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 マンチェスター・ユナイテッドはノッティンガム・フォレストに所属するイングランド代表MFエリオット・アンダーソンに関心を寄せ続けているようだ。8日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。

 現在23歳のアンダーソンはニューカッスルの下部組織出身で、2020-21シーズンにトップチームデビューを飾った。2024年夏に加入したノッティンガム・フォレストではここまで公式戦通算92試合出場6ゴール11アシストという成績を残しており、今シーズンはチームの残留とヨーロッパリーグ(EL)準決勝進出に大きく貢献。イングランド代表でも主力に定着し、FIFAワールドカップ2026に臨むメンバーにも名を連ねている。

 アンダーソンは今夏の移籍市場における注目株となっており、マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドが争奪戦を展開中。現時点ではマンチェスター・シティが同じ街のライバルをリードしているが、8000万ポンド(約173億円)前後と見られている最初の公式オファーはノッティンガム・フォレストに拒否されたこと模様だ。

 報道によると、マンチェスター・ユナイテッドは依然としてアンダーソン獲得に意欲的で、マンチェスター・シティとの争奪戦に勝利できると信じているとのこと。今シーズン限りで退団するブラジル代表MFカゼミーロの後釜確保が今夏の最優先事項となっている同クラブは、アタランタからブラジル代表MFエデルソンの獲得が決定的となっているほか、ウェストハムに所属するポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデスの動向も注視しているが、引き続きアンダーソンへの関心は強いようだ。

 一方のマンチェスター・シティもノッティンガム・フォレストとの交渉を継続。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、近日中に新たなオファーを提示するべく動いており、獲得への自信を深めているという。

 なお、ノッティンガム・フォレストは1億ポンド(約214億円)以上という値札をつけており、移籍金は2023年夏にイングランド代表MFデクラン・ライスがアーセナルへ移籍した際の1億500万ポンド(約225億円)を上回り、英国人市場最高額を更新する可能性があるとも報じられている。