日本代表は8日、FIFAワールドカップ2026のチームベースキャンプ地であるアメリカ・ナッシュビル入り。コミュニティオープントレーニング(公開練習)として、初練習を行った。
今月3日から始まったメキシコ・モンテレイでのキリンチャレンジキャンプ(事前合宿)は、7日に完全非公開で行われたU-19日本代表とのトレーニングマッチをもって終了。35分×4本を行い、日本代表は鈴木淳之介と塩貝健人の得点で2-1で勝利を収めた。8日午前にチャーター便でモンテレイを立ち、同日午後にナッシュビル入りした。
ベースキャンプ地の人々との交流を目的に開催されたコミュニティオープントレーニング。日本代表の公開練習には、約5,000人のファンが集結した。前日にU-19日本代表とのトレーニングマッチを行ったこともあり、多くの選手がランニングシューズ姿でピッチに登場し、ランニングやストレッチ、リフティングゲームなどのリカバリーメニューに取り組んだ。全体練習は約30分で終了したが、その後はスタンドのファンへサインや記念撮影に応じるなど、交流の時間を設けた。
8日から“メンター”としてチームに帯同する南野拓実が合流。ランニングでは先頭を走り、森保一監督やコーチ陣と積極的にコミュニケーションを取る様子が見られた。コンディションが注目されるキャプテンの遠藤航もリカバリー中心のメニューながらボールを使ったメニューを含めてフルで参加した。
明日9日はオフがとなっており、チームは休養を挟んだ後、10日から本格的なワールドカップモードへ移行。以降のトレーニングは冒頭15分のみ報道陣に公開される予定で、オランダ代表との初戦に向けた最終調整が本格化していく。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
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