ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のプレーオフ2第10節が23日に行われ、来季のカンファレンスリーグ(ECL)出場権を争うゲンクはアウェイでルーヴェンと対戦。日本代表MF伊東純也とMF横山歩夢のゴールによって2-0で勝利した。
この試合で伊東と横山はいずれも『4-2-3-1』の左右ウイングで先発。対するルーヴェンではDF大南拓磨、MF明本考浩が先発出場し、日本人4選手が同時にピッチに立った。
試合はルーヴェンの日本人選手が攻撃に絡むなど、ホームチームが優勢に入ったが、試合を動かしたのはゲンクの日本人コンビだった。
16分、左サイドで横山の仕掛けを起点に深い位置からヤイマル・メディナがグラウンダーの横パスを送ると、ボックス内で足元に収めた伊東が反転から正確な右足グラウンダーシュートをゴール右下隅へ流し込み、3試合ぶりとなる今季リーグ6点目とした。
以降は比較的オープンな展開のなかで伊東を起点にカウンターから追加点を目指すゲンク。すると、32分、中央のライン間でボールをキープした伊東を起点に右サイドを崩すと、ザカリア・エル・ワディの丁寧なグラウンダーの横パスをボックス左で受けた横山が狙いすました右足ダイレクトシュートでゴール右隅に突き刺し、待望のゲンクトップチームでの初ゴールとした。
伊東と横山の日本人コンビ初の揃い踏みのゴールでリードを手にしたゲンク。初ゴールで勢いづく横山はその後も2本の決定的なシュートで2点目にも迫った。
その後、伊東は70分にお役御免で交代となったが、横山と大南、明本の3選手はフル出場。敵地で勝ち切ったゲンクは3戦ぶり勝利でプレーオフ2首位通過を決定。ECL予選出場決定戦では31日にプレーオフ1のチームと対戦することになる。
【ゴール動画】伊東純也&横山歩夢が揃い踏み!