現役続行が「第一の選択肢」…退団発表のカカ、古巣復帰の可能性も

 メジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティを今シーズン限りで退団することが決まったブラジル代表MFカカが、自身の去就について言及した。大手メディア『ESPN』が伝えている。

 現在35歳のカカは2015年からオーランド・シティでプレー。3年契約を締結し、今年限りで満了を迎えることとなっていた。同クラブとの契約を更新しないことが決まり、11日に退団が正式発表された。

 去就に注目が集まる中、カカは「話すことは非常に難しいけど」と前置きしたうえで「もちろん、私のクラブ(でのプレー)における歴史を考えれば、サンパウロ(復帰)というのは大きな可能性となり得るだろうね。クラブとの結び付きは非常に強いんだ」と、古巣復帰の可能性を示唆した。

 ただ、サンパウロは現在、ブラジル全国選手権・セリエAで第26節を終え、14位に低迷している。2部降格圏内の17位とはわずか1ポイント差で、残留争いに身を置いている。カカは現状を考慮し、「難しい状況にあるから、自分の名前が今このタイミングで浮上することは望んでいないんだ」と心境を明かした。

「第一の選択肢はプレーを続けることだ」と言いつつも、カカは「現役を終えることもオプションとしては頭の中にある。どの選択肢がベストかを考えるよ」と、含みを持たせた。果たして、どのような決断を下すことになるだろうか。


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