富山湾にクリオネ新種=最大5ミリ、日本海固有か

富山大は12日、「流氷の天使」と呼ばれる巻き貝の仲間クリオネの新種が富山湾の深海で見つかったと発表した。楕円(だえん)形をしており、体長は最大で約5ミリ。クリオネは日本近海では北海道沿岸が生息域の南限と考えられており、新種は日本海固有種の可能性が高いという。
富山大などは昨年8月、富山湾で新種らしきクリオネを発見し、遺伝子を解析。今月上旬に改めて調査し、水深約250~1050メートルで理学部の研究チームが約100匹を発見した。深海の水温は2度以下だった。
他の種類のクリオネは体長1センチを超えるものもあるが、新種は小さいのが特徴という。
〔写真説明〕富山湾で発見された新種のクリオネ(富山大提供)


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