北村匠海、小栗旬のある部分に憧れ「あれくらいの…」<かがみの孤城>

【モデルプレス=2022/11/24】俳優の北村匠海が24日、都内で行われたアニメーション映画「かがみの孤城」(12月23日公開)のプレミアイベントに、當真あみ、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、梶裕貴、宮崎あおい、原恵一監督とともに出席。小栗旬のある部分への憧れを明かした。

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◆北村匠海、小栗旬のある部分に憧れ

原作は累計発行部数160万部超の辻村深月氏による同名小説。学校での居場所をなくし、家に閉じこもっていた中学生・安西こころが、ある日「鏡の中の城」に招かれ、見ず知らずの中学生6人とともに“鍵”を探すミッションに挑むファンタジーミステリー。

映画の内容にかけて「もし1つだけ願い事を叶えられるなら?」と聞かれたキャスト陣。「すっごいしょうもないけど…」と切り出した北村は、「身長を184センチまで伸ばしたい。小学生の時に共演した小栗旬さんが184センチなんですよね。願いが叶うなら、あれくらいのタッパがほしい」と告白。

身長を伸ばすため牛乳を飲んでいるという北村。現在の身長は「高校生以来、身長を測っていないので正確な数字はわからないけど、175から178センチ…ニョロニョロって感じでやらせていただきたい(笑)。それくらい見栄を張りたい」と話し、笑いを誘った。

すると板垣も「僕もあと3、4センチ伸びないかな」とコメント。「この前測ったら1センチくらい伸びていた。165センチになっていたんですけど、168、169センチくらいあれば170センチと言ってもバレないと思う」と明かすと、北村が「バレないバレない」と肯定。「僕、今25歳ですけど最近よく『身長伸びた?』と言われるのでまだ大丈夫」と励ますと、板垣は「じゃあ希望を持って」と期待で胸を躍らせた。

◆當真あみ「鬼のようなコミュニケーション能力」を願望

當真は「鬼のようなコミュニケーション能力がほしい」と答え、「人と話すのは好きなのですが、話しかけるのは苦手で…。誰とでもコミュニケーションとれる能力があったら無敵なんじゃないかって。国籍も超えるくらいのコミュニケーション能力がほしい」とした。

また、宮崎は「抜群の音楽センスがほしい。どんな楽器でも演奏できて、どんな歌でも歌えて、プラス踊れるなら人生楽しそう」と回答。現在の音楽センスは「ゼロに等しい」ようで、「ぜひレベルアップしていきたい」と話した。(modelpress編集部)

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