
【モデルプレス=2022/06/24】女優の土屋太鳳が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「やんごとなき一族」(毎週木曜よる10時~)の第10話が、23日に放送。作中で登場した松下洸平演じる健太が書いた絵が松下本人作であることが、公式Twitterによって明かされた。
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◆「やんごとなき一族」健太の描いた絵は松下洸平本人が描いていた
本作は土屋演じる下町育ちの主人公・篠原佐都が庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになり、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫とともに真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”。
絵は、長女を出産し、家族3人で仲睦まじい家庭を築こうとしていた佐都と健太のシーンで登場。健太が長女が成長したときに一緒にお絵かきできるようにと、家族の絵を描き、佐都が「全然似てないじゃん(笑)」とツッコミを入れた。
放送中公式では、「実は本当に #松下洸平 さんが描いたものです」と松下自身が描いたと明かし、「そして松下さん画の別バージョンも存在するのですが…」と別パターンもあることを予告した。
◆松下洸平、別バージョンの絵に絶賛の声
そして、松下が自身のInstagramにて同じ構図の絵を披露。温かいタッチの絵に仕上がっている。
曲に合わせて絵を描きながら歌う「ペインティング・シンガーソングライター」としてライブ活動をしていたこともあるなど、絵画が特技なことで知られている松下。
ファンからは「わざと下手っぴに描いたんですね」「ヘタウマバージョンもどっちも好き」「本気バージョンさすが!」など2つの絵に反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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