エヴァートン、トッテナムで出番減のウィンクスに関心…トッテナムは移籍容認か

 エヴァートンが、トッテナムに所属するイングランド代表MFハリー・ウィンクスに関心を示しているようだ。23日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在26歳のウィンクスは少年時代からトッテナムの下部組織に所属している生え抜きプレーヤーで、2014年にトップチームデビューを飾った。セントラルMFのポジションを主戦場に、ここまで同クラブで公式戦235試合に出場し、8ゴール6アシストを記録している。数年前までは中盤の主軸として存在感を発揮していたものの、近年は徐々に出場機会を減らし、2021-22シーズンのプレミアリーグでのスタメン出場はわずか9試合にとどまっていた。

 一部では、チームを率いるアントニオ・コンテ監督からの信頼を掴めずにいる同選手に対して、トッテナム側が移籍先を探すよう進言したとも報じられており、トッテナムは今夏の移籍を容認する構えだとされている。ウィンクス本人も、今年11月のFIFAワールドカップカタール2022本大会出場を諦めておらず、出場機会確保のために今夏の移籍を検討しているようだ。クリスタル・パレスやサウサンプトンからの関心が報じられる中、エヴァートンが獲得に向けて具体的な動きを見せ始めたと伝えられている

 報道によると、エヴァートンを率いるフランク・ランパード監督が、ウィンクス獲得に向けた交渉に対しゴーサインを出した模様で、近々交渉が開始される可能性が高いようだ。イギリス紙『デイリー・メール』によると、エヴァートンはイングランド人MFファビアン・デルフの退団や、オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークのレンタル期限終了に伴い、中盤の補強を望んでいるとのこと。退団した選手たちの代役として、プレミアリーグでの実績が豊富なウィンクスをこの度リストアップしたようだ。なお、エヴァートンは完全移籍を視野に入れつつ、レンタルでの獲得を望んでいるとされている。

 これまでトッテナム一筋のキャリアを送ってきたウィンクス。果たして今夏、新天地を求めることになるのだろうか。


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