いじめ認知7年ぶり減=51万件、不登校は過去最多―コロナ影響か・文科省

 全国の小中高校などが2020年度に認知したいじめの件数は51万7163件で、前年度より15.6%減少したことが13日、文部科学省が公表した「問題行動・不登校調査」で分かった。減少は7年ぶり。一方、不登校が理由で小中学校を30日以上休んだ児童生徒は19万6127人で、前年度から8.2%増え過去最多となった。
 文科省は、新型コロナウイルス感染拡大による一斉休校で授業日数が減り、部活動が制限されるなど児童生徒間のコミュニケーションが減少した一方、生活リズムの乱れなどが影響したとみている。
 いじめ認知件数は小学校が約42万件、中学校約8万件、高校が約1万件だった。態様では「冷やかし、からかい、悪口」が最多。「パソコンや携帯電話で誹謗(ひぼう)中傷される」は過去最多の計約1万8000件となった。 


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