広島の酒が窮地でキャンペーン 広島県

 コロナ禍での日本酒の消費低迷や今夏の豪雨災害で、酒どころ・広島の蔵元と酒米農家が窮地に陥っているとして、酒蔵の有志らが広島市内の店頭でキャンペーンを行った。「おおごとなんよ!広島のお酒と酒米」と訴えるチラシを客に配り、「飲んで応援して」と呼び掛けた。
 広島県内の日本酒の消費量は、例年に比べ2割以上減少。酒米の生産量も落ち込む中、豪雨被害に遭った農家もあったという。
 広島県酒造組合の大石直紀専務理事は「酒を造るのは広島の文化の一つだと思っている。コミュニケーションツールとして広島の日本酒を楽しんでいただければ」とアピール。チラシを受け取った女性は「広島は米も水もおいしいので頑張ってほしい」と話していた。【もぎたて便】

〔写真説明〕酒蔵の有志らが行った店頭キャンペーン=9月28日、広島市


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