1年ぶりの“60台”で佐久間綾女が首位発進 男子ツアー宴会部長のアドバイスが奏功

<かねひで美やらびオープン 初日◇7日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6497ヤード・パー72>

雨と雷接近のため2度の中断を挟んだ初日を首位で発進したのは26歳の佐久間綾女。ボギーなしの5バーディを奪い「67」をマーク。昨年9月以来となる60台で、5アンダーの単独トップに立った。

10番スタートの佐久間は16番から3連続バーディを奪取。後半でも4番、5番で連続バーディ。「沖縄の芝目は強いので、しっかり打つことだけを考えていました」とパットが冴え渡り、ロングパットを次々と決めていった。

これまでのベストは2017年「ECCレディス」での2位。なかなか上位争いに絡めずにいたが、「いままでは、空回りすることが多かった。練習でできないこともしようとしていた。キレイなボールを打とうとし過ぎていました。でもいまは、泥臭く自分のできることだけに集中しています」と新スタイルでステップアップを図っている。

そんななかで、転機が訪れたのは今年の6月。「最終日に流れが作れなかったので、親交のある男子プロの中西直人さんに相談しました」。ここでアドバイスをもらい、浮上のキッカケをつかんだ。中西といえば、男子ツアーの宴会部長とも呼ばれる明るい性格で、ギャラリーサービスも満点。「わたしにとっての憧れの存在。キャラリーを沸かせるような魅せるプレーが気持ちいい」。そんな中西のプレースタイルが参考になったという。

今週は久しぶりの有観客試合。「自分がやってきたことをできるかどうか。発表会じゃないけど、自分のプレーを見てもらう感じでプレーしています」と、沖縄のファンの前で佐久間らしさをアピールしている。残り2日間。ファンを楽しませるプレーを貫き通し、栄冠へと歩みを進める。


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