小林賢太郎氏が謝罪 組織委員会通じてコメント「自分の愚かな言葉選びが間違いだった」<全文>

【モデルプレス=2021/07/22】東京2020オリンピックの開閉会式で「ショーディレクター」を解任された小林賢太郎氏が22日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会を通じてコメントを発表した。

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ユダヤ人大虐殺(ホロコースト)を題材にして過去のコント動画がネット上で拡散され、問題視されていた小林氏。これを受けて、同日に担当を解任された。

その後、組織委員会は会見で「東京2020組織委員会は、これを受けて、本日、小林氏を解任することにいたしました。開会式が目前に迫る中、このような事態となり、多くの関係者、都民・国民の皆さまにご迷惑・ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。小林氏からのコメントも発表した。(modelpress編集部)

◆小林賢太郎氏コメント

小林賢太郎と申します。私は元コメディアンで、引退後の今はエンターテインメントに裏方として携わっています。

かつて私が書いたコントのセリフの中に、不適切な表現があったというご指摘をいただきました。確かにご指摘のとおり、1998年に発売された若手芸人を紹介するビデオソフトの中で、私が書いたコントのセリフに、極めて不謹慎な表現が含まれていました。

ご指摘を受け、当時のことを思い返しました。思うように人を笑わせられなくて、浅はかに人の気を引こうとしていた頃だと思います。その後、自分でも良くないと思い、考えを改め、人を傷つけない笑いを目指すようになっていきました。

人を楽しませる仕事の自分が、人に不快な思いをさせることは、あってはならないことです。当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったということを理解し、反省しています。不快に思われた方々に、お詫びを申し上げます。申し訳ありませんでした。

先ほど、組織委員会から、ショーディレクター解任のご連絡をいただきました。

ここまで、この式典に関わらせていただけたことに感謝いたします。

小林賢太郎

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