柳楽優弥・有村架純・三浦春馬さん出演「映画 太陽の子」メイキング写真解禁

【モデルプレス=2021/07/22】俳優の柳楽優弥が主演を務め、女優の有村架純、俳優の三浦春馬さんらが共演する日米合作『映画 太陽の子』(8月6日全国)のメイキング写真が解禁された。

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◆「映画 太陽の子」

太平洋戦争末期に存在した「F研究」と呼ばれる“日本の原爆研究”。同作はその事実を基に、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの、等身大の姿を描いた青春グラフィティ。監督・脚本は「青天を衝け」など多くの話題作を手がける名手・黒崎博。彼が10年間大切に温め続けたこの企画に共鳴し、柳楽、有村、三浦さん、田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也、そしてピーター・ストーメアが参加。

音楽にはアカデミー賞5部門ノミネートの『愛を読むひと』のニコ・ミューリー、サウンドデザインに『アリー/スター誕生』のマット・ヴォウレスと、ハリウッドスタッフが続々と参加。さらに主題歌を、製作陣の熱い想いを受け止めた福山雅治が担当し、心に沁みるバラード『彼方で』で物語を深く彩る。

◆柳楽優弥・有村架純・三浦春馬さん、メイキング写真解禁

7月22日は海の日。もともとは1876年に明治天皇が東北巡幸された後、7月20日に横浜港に入港されたことにちなみ1941年にこの日を「海の記念日」と定められたのが始まり。「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」とされている。その後、海の記念日を祝日にしようという運動が広まり、1996年に7月20日が海の日として祝日に制定、さらにはハッピーマンデー制度によって2003年からは7月の第3月曜日を海の日とする移動祝日へと改正。本来なら今年は7月19日(月)が海の日となるはずだったが、東京オリンピック開催に伴い開会式前日の7月22日(木)が海の日になるという、“2021年特例の祝日”となった。

そんな海の日にふさわしい、本作のロケ地でもある京丹後の美しいブルーを捉えたメイキング画像を解禁。京都府は盆地にあるため、海のイメージを持つ人は多くないかもしれないが、実は南北に長く伸びており、北部は日本海に面している。京丹後、天橋立、伊根、舞鶴など、透明度の高い北部の海は、関西屈指ともいわれ、多くの作品のロケ地として人気の地。

今回解禁された場面写真には、原爆研究の密命を受けた科学者の修と幼馴染の世津、そして戦地から一時帰郷した修の弟・裕之が、束の間の休息で訪れた海での様子が映し出されている。この海のシーンは、悩みや葛藤を抱える3人が子どもの頃に戻ったかのようにはしゃぎ、友情を再確認する、本作を語る上でとても重要なシーンとなっており、真剣に監督の言葉に耳を傾ける柳楽・有村・三浦や、撮影の合間に楽しく過ごす3人の様子をとらえている。

◆ロケ地は京都の海 “奇跡のブルー”

実はこのロケ地探しは一筋縄ではいかず、かなり苦労したことを黒崎監督が明かす。「なかなか、これぞという浜辺が見つからなかったんです。別のエリアの海を探したこともあったんですけど、京都の海といえば京丹後の海。やっぱりその土地で探すのがいい」とこだわり抜き、なんとスタッフが兵庫の近辺から京都を超えるあたりまで海岸線をしらみつぶしでロケハン。やっとの思いで、異国情緒思わせる、エメラルドグリーンがかった独特なブルーをした京丹後の浜辺を見つけ出した。

「日本の海の色じゃないブルーが出ていて不思議だなぁと思っていたら、地元の方が“この時期じゃないと見られないブルーだよ”と教えてくれて、ラッキーだったなと思いました」と監督が語るように、撮影が行われた9月半ばから下旬にかけてしか見られない、“奇跡のブルー”であったことが判明!類まれな美しさだからこそ、戦時下を懸命に生き抜く3人の青春が刹那に輝く印象的なシーンとなっている。(modelpress編集部)

◆ストーリー

僕らは、未来を作っていると思ってた―悩んで、泣いて、笑った3人の300日。

1945年の夏。軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室の若き科学者・石村修(柳楽)と研究員たちは原子核爆弾の研究開発を進めていた。研究に没頭する日々の中、建物疎開で家を失なった幼馴染の朝倉世津(有村)が修の家に居候することに。時を同じくして、修の弟・裕之(三浦)が戦地から一時帰郷し、久しぶりの再会を喜ぶ3人。

ひとときの幸せな時間の中で、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見る修と世津だが、一方で物理学に魅了されていた修も、その裏側にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。そんな2人を力強く包み込む世津はただ1人、戦争が終わった後の世界を見据えていた。それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、運命の8月6日が訪れてしまう。日本中が絶望に打ちひしがれる中、それでも前を向く修が見出した新たな光とは。

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