アメリカ沿岸警備隊の退役巡視船「ジョン・ミジェット」ベトナム警備船として再就役

半世紀前は敵同士だったんですよね。

新造時はベトナム戦争真っ盛り

 アメリカ沿岸監視隊は2021年6月10日(木)、1年前に退役した大型カッター(巡視船)「ジョン・ミジェット」が、供与先のベトナムで、新たに同国沿岸警備隊の警備船「CSB8021」として再就役を果たしたと発表しました。 巡視船「ジョン・ミジェット」は、アメリカ沿岸警備隊が1960年代後半から1970年代前半にかけて12隻導入したハミルトン級大型カッターの最終船で、1972(昭和47)年3月17日に就役すると、約半世紀にわたって運用されたのち、2020年3月31日に退役しています。

「ジョン・ミジェット」は、排水量3050トン、全長は約115mで、乗員数は約160名。76mm単装速射砲や20mmバルカン砲などを備えていました。ベトナム沿岸警備隊には再整備と20mmバルカン砲の撤去などが行われたのち、2021年入ってから供与され、同国北部のハイフォンに配備されたといいます。 なお、2017(平成29)年に退役した同型船「モーゲンソー」も、ベトナム沿岸警備隊の警備船「CSB8020」として先んじて再就役しており、今回の「ジョン・ミジェット」は2例目です。

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