小祝さくらが感じた同門お姉さん・上田桃子との差 「集中力、向き合い方がスゴイ」

<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 事前情報◇4日◇茨城GC東C(茨城県)◇6630ヤード・パー72>

小祝さくらが自身初の公式戦優勝に向けて準備を整えている。前週の「パナソニックオープンレディース」最終日は強風が吹き荒れるなか「78」とスコアを崩した。29位タイに終わったが、2日間の練習で修正は順調に進んでいる。

月曜日は練習場、この日はアウトコースの9ホールを回り、「荒れていたショットが練習でよくなりあました」と、風に対応できず「上体に力が入っていてブレてしまった」というパナソニック時のスイングを辻村明志コーチとともに修正。上位争いから崩れてしまった反省点を翌週に持ち越すことなく、今年のメジャー初戦に臨む。

「私はほかの選手ほどプレー中に修正できない」と振り返った先週の最終日。パー5で「9」を叩くなど大荒れの内容となってしまった。一方で、同じく辻村コーチに師事する先輩・上田桃子はバーディこそ奪えなかったが、荒れ狂う風のなかでも1ボギーとこらえて勝利を収めた。「自分も頑張らないとな、と思いました」と、姉弟子の2年ぶりの勝利は小祝にとって大きな刺激となった。

「練習にも熱心で、合宿に行っていてもトレーニング、集中力、ゴルフへの向き合い方が本当にスゴイ」。勝利数こそ一回り下の小祝がこの2年間は上回っているが、真摯にゴルフに向かう上田の存在は、小祝にとっては見習うべき第一の存在だ。

そんな上田も公式戦ではいまだ未勝利。日本開催の米ツアーを含めて16勝を挙げている上田を持ってしても果たせていない公式戦優勝。「去年くらいからメジャーで勝ちたいなと思うようになりました」と、小祝にとってもこれまでとは違う意気込みで戦う4日間。「しっかり毎日アンダーパーでプレーすること」と口に出した目標は控えめだが、メジャーの難セッティングで、姉弟子に迫るプレーを目指す。

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