日本初の城泊施設がオープン 長崎県平戸市

 長崎県平戸市の平戸城が大規模改修によりリニューアルされ、櫓(やぐら)の一部が常設の宿泊施設としてオープンした。市は日本初の「城泊(しろはく)」として、観光PRに力を入れる。宿泊料金は素泊まりの場合、1泊最大60万円で、1日1組5人まで。
 平戸城は日本城郭協会が定める日本百名城の一つ。2018年から大規模改修に入っていた。
 黒田成彦市長は記念式典で「宿泊者や観光客には、殿様気分を満喫してもらいたい。さまざまな体験メニューを通じ、日本が誇る観光資源として、世界や未来に評価してもらえるように活用する」とあいさつした。【もぎたて便】

〔写真説明〕平戸城記念式典でテープカットする黒田平戸市長(中央)ら=1日午前、平戸城本丸前式典場

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