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『 大相撲部屋 へのコメント 3,518件 』
コメントが遅れてしまいましたが
魁聖も断髪式を終えたそうです!
ブラジルと言えば、サッカーのペレ
F1のアイルトン・セナ
ボクシングのエデル・ジョフレさん
総合格闘技のヒクソン・グレイシー
日本でも人気でしたが相撲の魁聖も
その仲間入りだと思います!
これからも頑張って下さい♪
貴景勝のカド番優勝
前場所はひざのケガで全休し、秋場所は7度目のカド番、つまり負け越せば大関陥落の危機だった。
どう見ても、ケガは完治しておらず、土俵の上り下りも辛そうだったので、「注文相撲」とはいえカド番優勝は立派だと思った人は多かっただろう。
だから、意見は分かれた。
日本相撲協会の八角理事長は優勝を評価しながらも、はたき込みについては「ちょっとがっかり」と批判した。
ただ、翌日(25日)の新聞の見出しは、「立ち合い変化『負けられなかった』」(産経新聞)、「再び『夢の綱』へ勝利に徹す」(毎日新聞)など同情的な見出しも目立った。
また、横綱審議委員会の山内昌之委員長は「極度にイヤな感じのする変化ではなかった」「優勝したという事実こそ大事」と、貴景勝をかばった。
今場所、横綱・照ノ富士はケガのため休場した。横綱は何場所休んでも降格にはならない。ケガを治して出ればいい。
一方の大関は2場所連続負け越し、あるいは休場すると降格となる。
だから、ケガが治らなくても出なければならない。
元横綱・白鵬は引退前には休場が多く、時々出ては優勝するという印象だった。
また露骨な張り手やカチ上げと本人が言い張るがどう見ても肘打ち(プロレスのエルボーバット)などを多用し、「横綱としての品格に欠ける」という批判も毎場所のように受けていた。
ならば
ケガの治らない大関がカド番の優勝決定戦ではたき込みで勝つことは、「大関の品格に欠ける」ことだろうか。
今の大相撲はガチンコ全盛で、従ってケガも増えているという指摘がある。
そうであれば、以前行なわれていた「公傷制度」を復活させるべきだろう。
これは本場所の土俵上のケガで全治2ヶ月以上と診断されたら、次の場所は全休しても番付が下がらないという制度だ。
ただし深刻なケガでもないのに休む「ずる休み」が横行して、廃止になった経緯がある。
だが、新たにルールをきちんと決めれば、ずる休みの防止は可能だ。
貴景勝は師匠だった元貴乃花親方ゆずりのガチンコ相撲であり、ストイックなタイプなのでこれからもケガが心配だ。
「ケガは稽古で治せ」とか「土俵で治せ」とか、いまだに言っている人がいるがやめた方がいい。
相撲は古きよきものを大事にする素晴らしい世界で、いつまでもこのまま続いてほしい。でも、健康管理だけは現代のやり方に見直した方がいいと思う。
(フジテレビ上席解説委員・平井文夫)
今日駅前で武隈部屋のちゃんこをふるまっていました。
町内の人々に応援の感謝だとか。
調子のりやのチビ達が隣のお父さんと行ってちゃんこを持って帰ってきました。
私も買い物のついでに行ってみましたが、終わってました(>_<)
前から分かっていたらな。
まだ暑いけどちゃんこ美味しそうでした。
照ノ富士
隠岐の海の引退相撲に横綱土俵入りなどで参加した照ノ富士(31=伊勢ケ浜)が「腰の骨が(一部)折れている」と明かしました。
今月の秋場所を「腰椎椎体終板障害、糖尿病の加療を要するため10月8日までの休場を要する見込み」との診断書を提出して全休。
同場所前以来となる公の場となり、腰の状態について、スマートフォンに納められたレントゲン画像を見せながら、報道陣に説明した。
「細かいことは分からない」というが、画像では骨の一部が欠けているようで
「めちゃくちゃ痛い。稽古もできない状態」と話した照ノ富士。
10月2日には「手術というほどではないけど、治療をする」といい、その診断結果次第で、同4日から始まる秋巡業の出場可否を判断するという。
・・・
無理はしないほうがいいですねえ。
現役引退後の人生もあるのだし……
しっかり養生して腰を治して来年の春場所からの出場でもいいのでは?
日本相撲協会は28日、東京・両国国技館での理事会で幕下付け出し制度の改定を承認し、同日付で60枚目の最下位格付け出しへの一本化を決めた。2001年初場所から適用された10枚目格と15枚目格の付け出しは廃止。対象となる全日本選手権、全国学生選手権、国体成年の8強以上が有資格者で、有効期間は成績確定日から1年以内。
新制度ではこの3大会で16強以上、全国高校総体と国体少年の4強以上で三段目最下位格付け出し資格が与えられる。高校生の大会が対象となるのは初めてで、全日本実業団選手権は外れた。ある若手師匠は「優勝を逃しても資格を得られるのは大きい」と好意的に受け止めた。
この改定により落合(現・伯桜鵬)の様な幕下1場所で十両昇進は不可能となります。
また、新制度下では落合は前相撲からのスタートとなります。
三役格行司の木村玉治郞が退職する事になりました。
今回の理事会で42代式守伊之助への昇格が見送られ、立行司になる見込みが無くなった為と思われます。
大相撲の三役格行司の木村玉治郎(62=立浪)が日本相撲協会に退職届を出したことが29日、関係者への取材で分かりました。
所属する立浪部屋の立浪親方(元小結旭豊)は事実を認め「慰留はしたが、本人の意志が固かった」と説明。詳しい退職の理由は明らかにしなかった。とのこと。
・・あと少しで伊之助襲名の目とあったのに。
日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で理事会を開き、行司、呼び出し、床山の昇進を承認した。来年初場所の番付発表日となる12月25日付の人事で、立行司の41代式守伊之助(64)が木村庄之助に昇進することが決まった。
37代庄之助が2015年春場所で定年退職後、庄之助は8年半以上不在となっていた。現在の伊之助が38代庄之助に昇進することで、来年の初場所から約9年ぶりに行司の最高位が土俵に立つことになる。
伊之助は来年9月が65歳の定年となるため、最高位の庄之助は在位約9カ月となる見通し。
伊之助は19年初場所の昇格以降、今月の秋場所9日目で通算11度目の差し違え(=判定ミス)。
裁きが安定しないことが考慮されたとみられ、庄之助昇進は最後の1年のみとなってしまった。
その他の行司の昇進は以下の通り。
▽行司 木村寿之介(幕内→三役)、式守正一郎(三段目→幕下)、木村桜乃助(三段目→幕下)、式守昴明(序ノ口→序二段)、式守衆候(序ノ口→序二段)
・・・
頻繁に力士にぶつかっていた「取組中の動きの悪さ」などについても、相当批判の多かった伊之助が木村庄之助に昇格することに大きな疑問が残る昇格人事。
他の部分で協会への貢献が多くあったのかもしれません。
第41代式守伊之助が来年初場所から第38代木村庄之助を名乗ることに。第37代庄之助が定年退職して9年近く空位だった行司最高位の名前が復活します。来年9月に65歳で定年を迎えるため庄之助としての任期は9ヶ月ほど。
貴乃花さん、今後もご活躍を願ってます。