10季ぶりプレミア復帰のハル、指揮官は大型補強を示唆「サンダーランドのやり方は素晴らしい」

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 ハル・シティを率いるセルゲイ・ヤキロヴィッチ監督が、プレミアリーグ昇格を受けて大型補強に動くことを示唆した。23日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。

 ハルは23日に行われたチャンピオンシップ昇格プレーオフ決勝でミドルスブラと対戦。ブリストル・シティから期限付き移籍中の平河悠が、後半アディショナルタイム5分にオリヴァー・マクバーニーの決勝点を演出し、1-0で勝利した。

 2016-17シーズン以来となるプレミアリーグ復帰を決めたハルだが、世界最高峰のリーグで生き残るためにはメンバーの刷新が必要だとヤキロヴィッチ監督は感じているようだ。指揮官はミドルスブラ戦後、私たちをプレミアリーグに導いてくれた主力選手たちは残留し、チームに貢献してくれると思う」としつつも、「現在在籍している選手たちよりも優れた選手を獲得するよう努める。現在の選手たちよりも優れた選手が必要不可欠だ」

 ヤキロヴィッチ監督は続けて、「サンダーランドのやり方は素晴らしいと思う。彼らはスピードと機動力のあるダイナミックな選手たちを獲得した。こうしたタイプのチームを築くことは可能だ」と語った。

 9シーズンぶりにプレミアリーグへ帰ってきたサンダーランドは、昨年夏の移籍市場でおよそ1億4000万ポンド(約300億円)を費やす大型補強を行い、総勢14人の新戦力を獲得した。序盤から残留争いとは無縁のシーズンを送り、最終節前の時点で10位。来季のヨーロッパリーグやカンファレンスリーグ出場権を獲得する可能性も残している。

 世界最高の放映権料を手に入れられる“2億ポンドの争い”を制したことで、補強資金は十分だ。ヤキロヴィッチ監督は「我々は初日から意見が一致しており、会長が出し惜しみをすることは心配していない。これはクラブにとって大きな資金だ。我々は、この資金を非常に賢明に活用しようとしている」と、大型補強を示唆した。

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